• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

39歳メディア勤務女性を待ち受けていた婚活サイトの罠

2016年2月18日

高スペックな相手ばかりを夢見る女性は気をつけて!

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 大手メディア企業で正社員として働いている手塚宏美さん(仮名、39歳)の恋愛状況を聞き取っています。今では「LINEでたまにやりとりをしている程度」というタケユキさん(仮名、45歳)はかつての結婚相手として最有力候補でした。

 「俺がお前を幸せにしてやるから。信じて待っていてくれ」

 婚活サイトを通じて付き合い始めたタケユキさんは、海外駐在中にスカイプでこんな男臭いセリフをぶつけてきました。しかし、宏美さんは彼を信じ切れず、むしろ胸騒ぎがしたのです。

 「私は彼と付き合い始めて婚活サイトを退会しました。あるとき思いついてVISITORとしてそのサイトにアクセスしてみたんです。すると、彼はまだサイトに残っていて、駐在先での自分を写真も載せて女性にアピールしまくっていました」

 宏美さんによれば、年収1000万円を超えるような「ハイスペック男性」は女性からの大人気になるため、結婚ではなく新しいセックスの相手を求めてサイトの常連になる男性もいるのだそうです。ひどい話ですね。ただし、そのリスクを冒してでも高収入や高ステータスの男性との「安泰」な結婚を夢見る女性は後を絶ちません。

ビールが苦手な手塚宏美さん(仮名、39歳)。甘いカクテルで乾杯しました

 「こんな男性に執着する自分はバカだと思います。でも、とりあえず粘ってしまいました。彼はイケメンではないけれどエリートだし男らしい外見と性格なので、惚れ込んだのだと思います。サイトに残っていることも軽く指摘しましたが、スルーされました……」

 ちゃんとした恋人がいるのに婚活サイトに登録をし続ける男性を「男らしい」と言えるのかは疑問ですが、宏美さんが好きになってしまったのだから仕方ありませんよね。タケユキさんが帰国して国内で働き始めてからも関係は続いていたそうです。去年の初夏には再び宏美さんの住む町に遊びに来てくれました。ただし、高級料理店での初デートとは様変わりして安いチェーン店にしか入りたがりません。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
大宮 冬洋(おおみや・とうよう)
フリーライター。1976年埼玉県生まれ。一橋大学法学部卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に就職するがわずか1年で退職。編集プロダクションを経て、2002年よりフリー。著書に『30代未婚男』(共著/NHK出版)、『バブルの遺言』(廣済堂出版)、『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)など、電子書籍に『僕たちが結婚できない理由』(日経BP社)がある。食生活ブログをほぼ毎日更新中。読者の方々との交流イベント「スナック大宮」を東京と愛知で不定期開催。BPnetでの連載「仕事恋愛の理論と実践」、結婚相談所・楽天オーネットでの連載「ニッポン独身くん図鑑」もウーマンオンラインでの人気連載「お見合いおじさんは見た!」と併せてお楽しみください。
関連キーワードから記事を探す
人間関係の悩み恋愛・結婚

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ