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日経ヘルス Trends & News

「満足できないなら自分で作る」肌に優しいコスメ開発

2018年7月30日

挫折と開発の壁を越え生まれた「メイクでスキンケア」発想とは

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 日経ヘルスより、「体・食・美」にまつわる最新情報をお届けします。今回は、塗っているほうが肌に優しい、スキンケア発想のメイクブランドを立ち上げた女性をご紹介します。

肌への優しさにこだわったコスメ

 手術ややけど後の肌に使える化粧品として米国で誕生したミネラルファンデーション。天然鉱物のマイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄の4つが主成分で、一般的なファンデーションに使われている合成ポリマーや防腐剤、合成界面活性剤は不使用。石けんで落とせる手軽さが魅力だ。北島寿さんは、国産のミネラルコスメブランド、MiMC(エムアイエムシー)の代表を務める。

MIMC代表取締役・開発者
北島 寿(きたじま ことぶき)さん

1971年生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程前期修了。卒業後、自然派化粧品会社に入社。2001年、米国・サンフランシスコに渡る。ミネラルメイクに出合い、2007年、米国で「メイクでスキンケア」をコンセプトとした日本人のためのミネラルコスメブランド「MiMC」を立ち上げる。2児の母。


 大学院では理学研究科に所属していた北島さん。実験漬けの不規則な生活を送る中、アトピー性皮膚炎を発症、化学物質過敏症になってしまう。社会人になるとさらに症状は悪化した。「食事を見直して、石けんだけで落とせるファンデーションに変えたら、肌トラブルがみるみる治まっていったんです」。

 そんな中、サンフランシスコへの移住という転機が訪れ、ミネラルコスメと出合う。当時の米国はミネラルコスメ全盛期だったが、アジア人向けの色は黄色みが強すぎた。さらにブラシでファンデーションをつける設計は、粉飛びしやすく使い勝手も悪かった。満足できるものがないなら自分で作ろうと、米国での起業を決めた。

 イメージする色合いを製品に落としこむ工程には最も苦労したが、自ら乳鉢で原料を調合して工場に持ち込んだ。「思ったものを形にできるのは、研究者である自分の強みです」。

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