ついた脂肪は徹底的に「つぶし」て「流す」。マイナス20kgを実現したダイエット美容家の本島彩帆里さんが、美ボディを叶えるマッサージを直伝。読者のお悩みが深い部位別にご紹介します。目安は一部位最低1分。早速始めてみましょう。

 以前は太ももの冷えが強く、硬く厚い脂肪に悩んでいたという本島さん。「歩き方や姿勢のクセが、太ももの脂肪のつき方に表れる。特に前や横に張りやすく、手でつぶすのも難しいほど硬くなっている人も。その場合はもも全体をこぶしで叩き、軽くほぐしてからもんで」。

 美脚は、実は足首がポイント。「心臓から遠い足首は、むくんでパンパンになっている女性が非常に多い。足首がくびれるだけで脚線美が際立つ。時間が許す日は足首から太ももまで、マッサージを」(本島さん)。

   「日経ヘルス」「日経ウーマンオンライン」は、女性読者を対象に「お悩み部位」を大調査。前回記事 たちまちサイズダウン ついた脂肪「つぶし」「流し」 では、悩んでいる人の多かった「下腹」「ウエスト」を紹介した。続いて、読者のそのほかのお悩み部位を見ていこう。

 ※「悩んでいる人」の割合は読者アンケートによるもの。【調査概要】2017年5月から7月にかけて、「日経ヘルス」「日経ウーマンオンライン」の女性読者を対象にウェブで調査。回答した543人について集計。平均年齢41.4.歳。

読者のお悩み部位 太もも

読者のお悩み部位No.3は、硬くぶ厚い脂肪に包囲される太もも。58.0%もの読者が悩んでいた。セルライトをつぶすイメージで、ぐりぐりと強めに圧を加えよう。

(1)太ももの裏側の肉をつまみつぶす ⇒ (2)サイドや前も満遍なくこする ⇒ (3)そけい部へとこぶしで流す

(1)太ももの裏側の肉をつまみつぶす
太ももの裏にたまったセルライトをつまみつぶす。つまめないほど硬ければ、先にこぶしで叩いておく。

(2)サイドや前も満遍なくこする
太ももの左右から表側全体も、指の第1・第2関節の間を使って肉を押しつぶすように強くこする。

(3)そけい部へとこぶしで流す
太ももの左右に指の第1・第2関節の間を押し当てて、お尻の横に向かってさすり上げる。

● 反対側も同様に