分かりにくい肝斑、シミ、そばかすの違いを学んで対策(第一三共ヘルスケア)

 紫外線などでできるシミやそばかすと違い、女性ホルモンのバランスの乱れなどで発生すると言われる「肝斑(かんぱん)」。肝斑は、ほほの高い位置や目じりの下あたりに左右対称に影のように現れる症状ですが、意外と分かりにくいことから、シミやそばかすと思ってケアをしてしまい、かえって悪化させてしまうこともあるのだとか。第一三共ヘルスケアの「トランシーノシリーズ」はシミの種類ごとにケアするための飲み薬です。「トランシーノⅡ」はトラネキサム酸が配合された肝斑を改善するための薬。一方、「トランシーノホワイトC」はL-システインを最大量配合したシミやそばかすを緩和するためのもの。ブースでは、シミやそばかす、肝斑との違いやスキンケアの方法、食生活などについてアドバイスし、サンプルの配布も行っていました。肝斑は30~40代の女性にできやすく、シミに悩む3人に1人に症状が起きるというデータもあるそうです。2カ月間の「トランシーノⅡ」の服用で約80%の人に効果があったとか。「治らないと思っている方も多いのですが、内服薬で改善できる症状なので正しい情報を知ってほしい」と担当者の声。多くの来場者の注目を集めていました。

トランシーノホワイトC
トランシーノホワイトC

女性に嬉しいアイデア満載のノートパソコン「Floral Kiss」を体験(富士通)

 “オンもオフもパソコンで効率アップ”、もっと自由にパソコンを楽しむことを提案している富士通のブースでは、ノートパソコンの人気機種FMVシリーズから、11月20日に発売されたばかりの2種、バイカラーデザインの「Floral Kiss」と、最新機能満載の「LIFEBOOK SH90/W」を紹介。高速起動でACアダプタがなくても一日フルに使えるロングバッテリー、第6世代の最新CPUが搭載されたLIFEBOOK SH90/Wは、仕事をバリバリこなしたい人にぴったり。一方、バイカラーデザインのFloral Kissは、サクサク動作で使えるのはもちろん、ネイルを傷つけないように開閉部分にクラッチバッグの形状を採用。空気孔は花柄、電源ボタンなどはビジュー風にするなど女性らしさを表現したデザインに。さらに、20~30代のOLに調査したところ、ひらがな打ちをする人は少数派だということが分かり、キーボードはかな表記をなくして、すっきりと見やすくするなど女性にとって使いやすい仕様になっています。Floral Kissを体験した来場者からは共感する声が多くあがっていました。

ノートパソコン「Floral Kiss」
ノートパソコン「Floral Kiss」

変更履歴:公開当初、写真に一部誤りがありました。本文は修正済みです(2016年1月20日)