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WOMAN EXPO神戸

【イベント報告】リアルロールモデルから学ぶ!私だけのハッピーバランスを見つけよう

2015年12月21日

【WOMAN EXPO神戸】仕事を通じて輝き続けたい!企業で活躍するワーキングウーマン3人が本音をトーク!!

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 11月29日、働く女性のための国内最大級の催し「WOMAN EXPO KOBE 2015」が、ホテルオークラ神戸で行なわれました。日経キャリアNET/WOMANによるセッションでは、野村証券の渕三千代さん、パソナ パソナキャリアカンパニーの岩下純子さん、オリックスの井上智恵さんの3人をパネリストに迎え、日経BPヒット総合研究所上席研究員で日経ウーマンの佐藤珠希・前編集長を聞き手に、ワークライフバランスなど働く女性の気になるテーマについて語ってもらいました。

ロールモデルとして登壇したパネリストの皆さん

――皆さんの仕事内容とやりがいを教えてください。

渕さん:野村証券でファイナンシャルアドバイザーをしています。地域密着型で顔が見えるお客様と長くお付き合いできる点が、自分に向いていると思います。「渕さんに相談して良かった」と寄せられる信頼にやりがいを感じています。

岩下さん:パソナ パソナキャリアカンパニーで人材紹介事業部門の事業推進統括部で部長をしています。一つ上の目線で組織をとらえ、戦略を考える経営メンバーとともに働くことで勉強になっている毎日です。

井上さん:私はオリックスで法人の営業を主に担当しています。人間的な魅力にあふれる社長やオーナーと直接話をすることで、自分もパワーをもらっています。

――キャリアでのターニングポイントはいつですか?

岩下さん:私は3回ありまして、1回目は20代後半に結婚したとき、派遣社員から自己成長を目指して今の会社へ転職しました。2回目は30歳のとき。人を育てることにやりがいを感じ始めていたこともあり、外部のコーチングを受けて管理職を目指すように。3回目は出産後の30代後半でした。子どもを優先するために他のワークスタイルも考えましたが、やはり組織で働くことが好きで、組織から発信したいと気づいて復職しました。悩んだ時はすぐに人に相談をしたり、インターネットを活用したりしています。

井上さん:私は28歳で結婚したときです。営業は責任ある仕事なので両立できるか悩みました。幸い会社は4割が女性で、ワーキングマザーも多く、仕事と家庭のやりくり方法を相談して「私にもできるかもしれない」と思いふっきれました。この時に悩みきったので、出産時には全く悩みませんでした。28歳までに仕事の面白さを実感できたも大きいかもしれません。早期にキャリアでやりがいを見つけることも大切だと思います。

渕さん:新卒ではマスコミへ進んだのですが、25歳のときにファイナンシャルアドバイザーとして転職しました。次は結婚した27歳、それまでは定時帰宅で基本給が支払われることに満足していましたが、夫に「私は仕事でも成果を出せる」と認めさせたくて(笑)、以前に増して一生懸命働くように。その結果、私はこの仕事がとても好きなことに改めて気づきました。

経験に基づいたリアルトークに会場中が多いに盛り上がりました

――ワークライフバランスはどのように意識されていますか。

井上さん:二人の子育てをしつつフルタイムの営業をしていますが、周囲とコミュニケーションを取って、自分の状況を伝えることを意識しています。父母のサポートもありがたいところです。自分自身も効率良く仕事をし、残業できる時間を捻出しています。その分、土曜には子どもの幼児教室で息抜きをし、趣味の茶道の稽古で自分の時間も作っています。

岩下さん:“やらないこと”を決めています。保育園が夕食付きで20時半まで子どもを預かってくれる金曜には、残業日と決め、その分、土日は子どもと全力で向き合っていますね。明確に優先順位を決めて、時間管理することが大切ですね。保育園へのお迎えも夫に週2日任せています。「お迎えはパパがいい!」とパパっ子になってもらうのが目的です(笑)。

渕さん:私は夫と二人暮らしなのでワークライフバランスは比較的取りやすい方かもしれません。しかも夫は家事が嫌いではないので、早く帰った方が料理を作ります。夫が作った料理には「おいしいね」と言うことがポイントですね(笑)。

――仕事や育児などのストレスの解消法はなんでしょう。

渕さん:お客様と食事をしながら雑談する時間はストレス解消にもつながっています。「温泉好き」といった個人的に好きなことも共有することで、貴重な情報を教えていただいたりしています。

岩下さん:ストレスを溜め込まないことが大事ですね。仕事のストレスは家に帰って娘と向き合うこと、育児のストレスは仕事をすることで解消しています。仕事と育児のバランスがとれていると思います。

井上さん:「ママ笑って」と子どもに言われ、子どもと向き合う時間が少ないことに気づきました。その時間は長さではなく質です。今では仕事・ママ・妻の三つの顔を持ち、切り替えを楽しむことがストレス解消になっています。

――最後に夢や目標を教えてください。

渕さん:これからも一人ひとりのお客さまと深く関わり続けたいですね。皆さんがもし今の仕事に不満や不安を感じているなら、私のような職種も一つの選択肢かもしれません。

岩下さん:いつか経営に携わる立場になりたいですね。人材紹介を行う弊社の活動を通して、女性が働く場を広げたり、働きやすい環境を整えたりしたいと考えています。また組織のことを考えて決断、行動することで人間性が高まり、自己成長にもなると感じています。

井上さん:人間的な魅力をアップしてマネージャーになりたいですね。そのためには仕事で会う経営者から長所を吸収しつつ、引き出しを増やしたいと思います。そして生き生きと働き続けたい。それは子どもにもいい影響を与えると思うんです。

 3人の実感がこもったリアルなトークに、会場の働く女性たちが思わず頷くシーンもしばしば。すぐに実践できそうなアイデアも多数飛び出し、役立つ情報満載のセッションとなりました。

取材・文/児島奈美、写真/水野真澄

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