イケメンを撮らせれば、その魅力を100倍、いや1000倍にも引き出すイケメンハンター・カメラマン清水知恵子が、働く女性を応援するべく、さまざまなお仕事に携わる男性を激写します。
 今回は、「2015国際ロボット展」で取材を敢行。未来の夢があふれるロボット産業についても学んできました。

このイケメンに聞きました!

濱中順平さん 村田精工 本社営業部

日常のお仕事内容

 理系の大学を卒業し、機械設備メーカーの営業として働く、入社2年目の23歳です。

 工場に通って、「ここが自動化できますよ」と提案していく仕事です。

 お客様と直接やり取りして、オーダーメイドで一から形にしていきます。一部だけではなくて、一括丸ごと請け負えるのが当社の強みです。丸ごとなので、メンテナンスしやすいというメリットもあるんですよ。

 機械をいじる父の影響で、モノづくりが好きになり、装置を作っている会社に自然と目が向いたんです。

 愛想と顔が良かった(*上司談)ので、就職が決まりました(笑) 工場のお客様との会話は、顔と愛嬌だけではなく理系の知識が必要なんです!

こんな女性の社員/スタッフと働いています!

 当社の女性は、愛想よくて優しい人ばかりです。お客様への対応など、細かい気配りにいつも助けられています。

 社長と社員の距離も近く、みんな仲良く和気あいあいと仕事しています。

オフの時間は何してる?

 休みの日は彼女とデートです。季節を感じる観光やグルメを楽しんでいます。だいたい彼女の希望する場所に行くことが多いですね。

 彼女は自分の希望をハッキリ言うので、一緒にいて楽なんです。何を食べるか決める時、「何でもいい」では困りますよね。

 仕事でも曖昧なのは良くないと思います。男性に対しても遠慮することはないんです。正しいと感じたことはバシバシ主張してほしい。

 ちなみに彼女は、私の外見がタイプで好きになったそうですが、今はおっとりした性格も気に入ってくれています。

カメラマン清水のひとこと

 佇まいが爽やかで、かわいい目をしているなぁと思って声をかけたところ、他の社員の方もグッドルッキングガイが多くて、目移りするほどでした。

 「面食いの会社なんや!」「出ろ! 会社の宣伝になるやん!」と、上司の一言に押され、無事に取材敢行。

 冗談と笑い声が飛び交う東大阪の雰囲気そのままのブースでした。