2019年2月に始動する、働く女性向けプロジェクト「日経xwoman(クロスウーマン)」。その中でブロガーとして活躍するアンバサダーを招いたスペシャルランチ会の様子をお伝えします。ザ・リッツ・カールトン東京の鉄板焼ダイニングで、女性シェフによる女性のためのお料理を楽しみました。

出席された皆さん
<アンバサダー>
事業開発コンサルタント 秋山ゆかりさん
ブラウンシュガーファースト代表取締役社長 荻野みどりさん
ジャパントラディショナルカルチャーラボ代表 神森真理子さん
ハピキラFACTORY代表取締役社長 兼 ソニーモバイルコミュニケーションズ 正能茉優さん
Waris共同代表 田中美和さん
GHIBLI代表取締役および萩大島船団丸代表 坪内知佳さん
SHE代表取締役 中山沙彩さん
スリール代表 堀江敦子さん
シルキースタイル 代表取締役 山田奈央子さん
ワイズエフェクト 代表取締役 余語まりあさん

<編集長>
日経ARIA編集長 羽生祥子
日経DUAL編集長 片野温
日経doors編集長 鈴木陽子

 2019年2月に創刊する「日経doors」「日経ARIA」、そして既存の「日経DUAL」。この3メディアを包含する「日経xwoman(クロスウーマン)」プロジェクトでは、女性インフルエンサーによるブログを公開します。

 活動を始めるに当たって、アンバサダーの方々と3メディアの編集長の顔合わせランチミーティングが行われました。場所はザ・リッツ・カールトン東京。この日のために女性シェフが考案した特別なメニューを楽しむ、この上なく華やかな場となりました。

アンバサダー絶賛! 鉄板焼ランチに舌鼓

 ランチの舞台となったのは、ザ・リッツ・カールトン東京の45階にある「ひのきざか 鉄板焼」。ウェルカムカクテルから始まり、フォアグラ、甘鯛、和牛などさまざまな食材を味わい、デザートで締める全6品のコースをいただきました。

 「皆さんのお力を借りて、すてきなメディアを育てていきたいと思います」という羽生の声で乾杯。乾杯をしたウェルカムカクテルは、グラスの根元に花が飾られていてとても美しい仕上がりで、「飲み終えるのがもったいない」(余語さん)という言葉も多く聞かれました。

 両隣の方々と自己紹介を交わしながらも、全員、目の前の鉄板に目がくぎ付けです。料理が一皿出てくるたびに、感嘆の声が上がります。「色使いや盛り付けがどれも奇麗で、見ているだけで楽しいです」(神森さん)。

 「お野菜がおいしい」(中山さん)という意見には次々と同意の声が。「量が多過ぎず、いろいろなお料理を少しずつ楽しめるのがうれしいです」(山田さん)、「鉄板焼きといえばお肉のイメージでしたが、お魚も食べられてうれしい」(坪内さん)、「あわびをこんなにぜいたくに食べられるなんて……」(堀江さん)。女性目線で考案されたメニューはとても好評でした。

また、ユニークなお料理には驚きの声も。「お魚の包み焼きを鉄板でつくるなんて、衝撃です!」(秋山さん)。「パイナップルのソテーは初めて食べました」(田中さん)。

 お料理に感動し、おしゃべりに花を咲かせるうちに、あっという間にデザートまで食べ終えていました。「目でも耳でも楽しむことができ、五感を刺激されたお食事でした」(荻野さん)、「シェフも含めて女性だけの空間はなかなかありませんよね。心地良く過ごすことができました」(正能さん)。全員大絶賛のスペシャルランチでした。