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無添加が安心? 化粧品成分の危うい思い込み

2016年12月8日

使いやすさと成分を両天秤にかけると

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ビューティーケアのポイントを、男性美容研究家・藤村岳さんが男性の美容事情を踏まえて解説する連載「これがオンナの美容道」。これまで、デリケートゾーンのムダ毛、眉やまつ毛のケア、足や疲労臭などの女性のニオイ問題について考察してきました。今回は、コスメ商品の選び方について。香りや質感の良さ、イメージで商品を選びがちですが、実際はどんな視点で商品を選ぶのがよいのでしょうか。

 みなさん、こんにちは男性美容研究家の藤村岳です。おかげさまでたくさんの方に読んでいただいているこの連載。感想を教えてくださる方も多数いらっしゃいます。本当にありがとうございます。感想とともに質問もいただいていまして、同じ美容に関する質問でも男女でその方向性が違うのが面白いのです。今回は、そんな男女差についてお話ししてみたいと思います。

コスメへの質問には男女差がある!?

 男性からはより実践的な質問を、そして女性は感覚的な印象を聞かれる傾向が見られます。たとえばある製品があって「これ使いやすいくてオススメです」とボクが言うと、コスメに慣れていない男性は「それ、そもそも何に使うの?」「それを使うとどうなるの?」「何に効くの?」とわりと直球な質問がやってきます。

 一方で、女性は「どんな質感ですか?」「香りは?」といったものが多いです。というのも女性はアイクリームなら化粧水で整肌した後に使うと知っているし、スキンケアのフィニッシュのクリームならその後すぐにメイクしても大丈夫な重さなのかどうかという、感覚的に見えてより実践的な質問を投げかけてくるのです。これは各アイテムの存在意義が分かっている証拠。でも、その前提を話さないことも多々ありますね。「すぐにメイクしても大丈夫なくらいの質感?」と尋ねてくださるとより明確ですが。

女性が新商品を目にしたときに気にするポイントは、質感や香り (C)PIXTA

 さて、この男女における差はコスメに対する経験値の違いによるものだと思います。どちらも、さもありなん。ただし、最近ちょっと事情が変わってきまして、コスメ経験値の高い男性はこのような質問を投げかけてきます。「この○○という成分について、どう思いますか?」と。非常に男性っぽいなあと思いつつ、男性の意識もここまで来たか! と頼もしく感じたりもしています。

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Profile
藤村岳
藤村岳(ふじむら・がく)
男性美容研究家。編集者を経て独立。シェービングを中心に独自の理論を打ち立て、男性美容のパイオニアとして活動。テレビ出演の他、講演、コスメ開発やマーケティングなども行う。スパ・エステについても造詣が深い。著書に新刊「一流の男はなぜ爪を手入れするのか?」(宝島社)、「男の身だしなみ100の基本」(エイ出版社)がある。公式サイト・男性美容研究所インスタグラム
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