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「シェア経済」なぜ拡大? ネット、スマホの普及がカギ

2018年8月29日

モノ、スキル、場所のシェア広がる 働く女性におすすめは?

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 個人間でモノやコト、リソースなどをシェアする、いわゆる「シェアリングサービス」が注目を集めている。インターネットを介して使われていないモノ、場所、コトなどの資産やリソースを活用し、新しい価値を生む仕組みは、「シェアリングエコノミー」とも呼ばれる。この連載でも以前紹介したフリマアプリ「メルカリ」の他、空いている部屋や別荘などを旅行者に貸し出せるサービス「Airbnb(エアビーアンドビー)」、一般人が空き時間と自家用車を使って人を目的地まで運ぶ配車サービス「Uber(ウーバー)」などが代表的だ。なぜシェアリングサービスが注目を集めるのか。背景とメリット・デメリット、働く女性におすすめのシェアリングサービスを紹介したい。

インターネット、スマホの普及により拡大

 シェアリングサービスが人気だ。特に、現在代表的なサービスは大きく5つに分類される。(1)ホームシェア・駐車場・会議室などの「空間」のシェア、(2)フリマ・レンタルサービスなどの「モノ」のシェア、(3)家事・介護・育児・知識・料理・教育・観光などの「スキル」のシェア、(4)カーシェア・ライドシェア・シェアサイクルなどの「移動」のシェア、(5)クラウドファンディングなどの「お金」のシェアなど、さまざまな分野のシェアリングサービスが登場している。

 シェアリングエコノミーは、シリコンバレーを中心にグローバルに成長してきたものだ。内閣府の試算によると、シェアリングエコノミーの2016年における規模は、最大5250億円程度となっている。

 流行の背景には、インターネットの普及により個人間取引の費用が下がったこと、スマートフォンの普及により場所や時間を問わずに利用できるようになったことがあるだろう。貸し借りが成立するためには信頼関係の担保が必要だが、シェアリングサービスとソーシャルメディアを連携させることでマッチングが容易になり、信頼性の担保が可能になったことも大きいと考えられる。

 また、1980年代から2000年代に生まれたいわゆる「ミレニアル世代」は、モノの所有欲が比較的に低いという点も、シェアサービスの拡大を後押しする一つだろう。

いわゆる「ミレニアル世代」はモノの所有欲が低く、身近なモノは「シェアでOK」割り切る傾向にあります (C)PIXTA

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高橋 暁子
高橋 暁子
ITジャーナリスト。書籍、雑誌、Webメディア等の記事の執筆、企業などのコンサルタント、講演、セミナー等を手がける。SNS等のウェブサービスや、情報リテラシー教育等について詳しい。元小学校教員。「スマホ×ソーシャルで儲かる会社に代わる本」「Facebook×Twitterで儲かる会社に変わる本」(共に日本実業出版社)他著書多数。近著は『ソーシャルメディア中毒 つながりに溺れる人たち』(幻冬舎/出版社のホームページ)。
http://akiakatsuki.hatenablog.com/
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