• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

【最終回】理想の一日を描いて、「働き方改革」を実践

2018年7月4日

笑われるような夢から、働き方改革を考えよう

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 働き方改革のコンサルティングを行っている池田千恵さんが、明日からすぐに実践できる仕事術・時間術・コミュニケーション術などを紹介していく本連載「じぶん働き方改革」。最終回の今回は、これを読んでいる皆さんに「理想の一日の時間割」を描くワークをしてもらいます。そこから、私たちが目指すべき「働き方『改革』」について、改めて考えていきましょう。

現状把握から入る働き方改革は失敗する

 会社の変革を待って自分のスキルアップがおろそかになる前に、自らの改革を推し進め、時間を捻出し、どこの会社でも通用する自由な働き方を手に入れるための方策をお伝えしてきた「じぶん働き方改革」。最終回の今回は、「改善思考」から「改革思考」に脳内をシフトする方法について解説します。

 この連載では、私たちが目指していくべきは「じぶん働き方『改善』」ではなく「じぶん働き方『改革』」だということを述べてきました。改善なら今までの延長線上で考えてもいいかもしれませんが、改革をするからには、今までの考えからは全く違った視点で問題を眺め、飛躍した切り口から考える必要があります。

「改善」から「改革」になるように、思考をシフトさせる方法は (C)PIXTA

 「改革」ではなく「改善」がクセになると、少しだけよくなった未来しか手に入りません。例えば時間管理を例に挙げると、「自分の時間を増やしたい!」と思ったとき「いかにして9時~17時で業務内に仕事を終わらせるためにムダをなくすか?」「いかに家事を効率化するか?」というところで工夫するので、「早く動くためには」「同時に物事を進めるためには」といった、スピードアップ方法や効率化の話で終わってしまいます。

 もちろん上記の手法も大切ではあるのですが、スピードアップ方法や効率化の方法で短縮できる時間はせいぜい頑張っても1時間程度です。本当は「そもそもなぜ9時~17時で働く必要があるのか?」「本当に自分が集中して働いている時間は何時間なのか?」「7時~10時の3時間で7時間分の成果を出せないか?」「そもそも家事は絶対自分がやらないといけないものなのか? 他の人にお願いしたり、今より便利な機械で代用したりできないものなのか?」といったところから考え直さないと、本当の改革案は生まれないのです。

 今まである答えを一生懸命覚えて、現状をよくしようと頑張り続けるということを長年続けていくと、「改革」を考えよ、と言われても、具体的な方法が分からず止まってしまいます。そんなときに頭を軟らかくし、「改革脳」をつくるための訓練法を今回は紹介しましょう。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
池田千恵(いけだ・ちえ)
池田千恵(いけだ・ちえ)
朝6時代表取締役。慶應義塾大学総合政策学部卒業。外食企業、外資系戦略コンサルティング会社を経て現職。企業や自治体の朝イチ仕事改善、生産性向上の仕組みを構築している他、「働き方改革プロジェクト」「女性活躍推進プロジェクト」など、ミドルマネジメント戦力化のためのコンサルティングや研修を行っている。「絶対! 伝わる図解」(朝日新聞出版)、「朝活手帳」(ディスカヴァー21)など著書多数。
関連キーワードから記事を探す
働き方就職・転職お仕事術コミュニケーション術教養・マナー

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 12月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 12月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 11月号

一生お金に困らない!お金がどんどん増える本 ミニサイズ新装版

まんがで分かる!やせる食べ方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ