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肉食系はもう古い! モテる女は“カメレオン”

2016年2月10日

昔から肉食系女子なんてザラにいたのに、今、なぜ話題になるのか?

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気になる彼や同性からも“もっとモテたい!”。そんな想いは誰の心の中にもあるはず。美容を知り尽くした美容ライター・長谷川真弓さんと、男性美容研究家・藤村岳さんが交代で書き綴る『モテる美容学』は、美容の観点からモテの心理までをひも解くふたりによる連載です。

 こんにちは、男性美容研究家の藤村岳です。今回のテーマは「肉食系女子」。たまに耳にしますが、クローズアップすべきところは、その数ではないと思うんですよね。では、検証してみましょうか。

肉食系女子が増加中は、ウソ

 はっきり言いましょう、肉食系女子は増えてなんかいません。

 この話題のときにまことしやかに言われるのが、「女が強くなり、男が弱くなった」というもの。これ、個人的にウソだと思っています。昔から強い女も、弱い男もいました。絶対数も人口に占める割合も(そんな統計はないでしょうが)、変化はないはず。

 では、なぜ、今、そんな話題が出てくるのか?

 それは、女性がきちんと主張をしてもいい時代になった、ということ。反対に、男性だからといって無理して引っ張らなくてもいい社会になった、ということだと思います。

 旧来型の“女らしさ”、“男らしさ”に縛られていた時代は、「女の子が自分からプロポーズするなんてみっともない」、「男のくせに、車のひとつも持てないなんて甲斐性なし」などと普通に言われてきました。無言の同調圧力です。でも、今の感覚からみると(言わんとすることはまあ、わかりますが)少々、いびつですよね。

 正直、「今どき、そんなこと言うなんて……」と思わざるを得ません。

『関白宣言』する女性がいてもいいじゃない

 で、そんなことを考えながら、思い出したのが、さだまさしさんの『関白宣言』と、西野カナさんの『トリセツ』の2曲。どちらも相手にこうして欲しいという気持ちを綴った歌詞で、世相をよく表しているなあ、と。これ、男女の立場を替えて読んでみると、おもしろいです。

 『関白宣言』を女 → 男の歌と思ってみると、ほら、肉食系女子。逆に『トリセツ』を男 → 女として読んだら、草食系男子の出来上がり。でも、そんなに違和感がないと思ったのは、ボクだけでしょうか?

 あ、平松愛理さんの『部屋とYシャツと私』ってのもありましたっけ。主夫という選択をする男性も少なからずいる今、男性が『部屋とブラウスと俺』と歌っても「まあ、そういう選択もあるよね」と許容できますよね。

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Profile
長谷川 真弓(はせがわ まゆみ)・左
美容エディター・ライター 1972年神奈川生まれ。編集プロダクションを経て、広告代理店で化粧品メーカーの営業を7年半担当。2009年からは美容週刊紙「WWD Beauty」の編集を担当し、2014年にフリーへ転身。ビューティにまつわるヒト・コト・モノを精力的に取材している。

藤村 岳(ふじむら がく)・右
男性美容研究家 編集者を経て独立。シェービングを中心に独自の理論を打ち立て、男性美容のパイオニアとして活動。テレビ出演の他、講演、コスメ開発やマーケティング等も行う。スパ・エステについても造詣が深い。著書に『男の身だしなみ100の基本』がある。
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