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貯蓄1000万円女子のリアル

貯蓄2500万円女子が実践する仕事力&収入アップ術

2017年10月30日

仕事に真剣に取り組み収入&貯蓄アップという好循環を生む方法

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 「お金をたくさん貯めるには、何もかも我慢しなくてはならない…」と思っている人が多いのではないでしょうか。貯蓄を取るか、自分の楽しみを取るか――そんな二者択一に迫られていてはもったいない。今回は1000万円以上の貯蓄がありながら、仕事力をアップしている人、人間関係がうまくいっているというアラサー女性の秘訣を探ります!

第1回 読者の「貯蓄事情」大公開 平均貯蓄額939万円
第2回 貯蓄1000万円女子の生活費大公開 削れないのは?
第3回 貯蓄1000万円女子は1年間にいくら貯めるのか
第4回 働く女性の最高の自己投資とお金の失敗 何にいくら?
第5回 1000万円貯める女子 貯蓄を意識して変わったこと
第6回 貯蓄1000万円女子の習慣 〇〇が得意で○○がない
第7回 貯蓄1000万円女子が実践 効率よく貯める法則3つ
第8回 月収20万で貯蓄1000万円 幸せ独身女子の貯め方
第9回 貯蓄5000万円以上バツイチ既婚子あり37歳の幸せ
第10回 貯蓄2500万円女子が実践する仕事力&収入アップ術【今回はここ】

Y・Tさん(32歳)
商社・営業
独身、一人暮らし、彼あり

手取り月収:50万円
手取り年収:750万円
貯蓄(投資)総額:2500万円
人生満足度:85点

一人暮らしをきっかけに貯蓄意識が芽生える

――Y・Tさんの現在の貯蓄総額は2500万円。以前から貯蓄ができるタイプだったのでしょうか。

 「新入社員時代は、貯蓄の意識があまりなかったんです。当時は実家暮らしで、父から『子どもの世話にはなりたくない。親からは何のサポートもしないから、自分のことは自己責任でやって』と言われていたこともあって、家にもお金を入れていませんでした。実家にもお金を入れていないし、特に散財しているつもりもないのに、毎月お金はほとんど残らず……。将来に対して漠然とした不安があったので、1年目の冬から財形貯蓄(月1万円)と個人年金(月2万円)の積み立てを始め、医療保険にも入りました。

 6年ほど前に一人暮らしを始めることにしたのですが、十分な貯蓄がなかったので、財形貯蓄などを解約して、引っ越し費用や電化製品の購入に充てました。これをきっかけに『ちゃんとお金を貯めよう』と決意。給与振込先を二つの口座に分け、その一つを家賃と公共料金全般の引き落とし専用口座にしてみました。『必ず引き落とされるお金』と『使ってもいいお金』を分けられて、計画的にお金を使えるようになってきました。

6年前、一人暮らしをきっかけに少しずつ、お金の管理を始めました 画像はイメージ (C) PIXTA

 お給料がだんだん増え始めて、増えるたびに、その半分くらいのお金を財形貯蓄に上乗せしていきました。年に1回報告はがきが届いて、あるとき貯蓄が100万円に達したことが分かりました。『私は貯蓄について細かく気にするよりも、財形貯蓄で先取りして貯める方法が合っているんだ』と思って、毎月の積立金額をどんどん上げていきました。お金を使っても、確実に貯められる仕組みが確立していった感じです」

――お給料は、どれくらのペースでアップしていったのでしょうか。

「手取り月収の変化は、こんなイメージです。

就職3年目 手取り月収10万アップ(新人時代に比べて)
就職4年目 手取り月収20万アップ(新人時代に比べて)
就職7年目 手取り月収40万アップ(新人時代に比べて)
就職11年目(現在)手取り月収15万ダウン(最高額時から比べて)

 収入が大幅にアップしたのは、基本給が上がったからというよりも、残業が増えたから。就職11年目で手取りが15万円ダウンしているのは、課長になったから。役職に就くと、残業手当がつかなくなってしまうんですよね。

 でも、このことが、働くことに対しての私の意識を大きく変えました。残業をしてもしなくても手取りが変わらないので、残業をできる限り減らしたいと思ったんです。20代はずっと走り続けてきましたが、30代になったので自分の時間も大切にしたいと思って、効率的な働き方を常に考えるようになりました。

 今までは、仕事を一人で抱え込んで周りの人に頼ることができない性格だったのですが、『個人の仕事』と『チームとしての仕事』とを意識して切り離して考えるようにしました。

 『チームとしての仕事』は一人で抱え込まずに、周りに頼るようにしています。さらに、スーパーフレックス制度やテレワークを積極的に活用して、一人で集中したいときには早朝出勤をしたり、在宅でデスクワークを行ったり。効率よく仕事をするコツをいつも意識するようにしています」

――お仕事は、新入社員時代から好きでしたか? ここまでどのように頑張ってこられたのでしょうか?

 「新入社員時代は、それほど意識が高くなかったと思います。32歳の自分が、こんなにバリバリと働いているとは想像がつかないかもしれません……(笑)。でも、頑張った分だけ収入につながるし、仕事はやりがいがあり、自分の成長にもつながると分かってきたので、仕事には本気で取り組んでいます。

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