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なぜ私たちは「女友達」を必要とするのか? の答え

2017年12月13日

女子は一周回って成長して戻る、回遊する生き物です

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女同士の友情は、彼氏ができたり結婚したりしたら崩壊するのが常?

 同じ地元出身で、同時期に東京に住んでいる5人の女子がいました。彼女たちは学生時代も就職してからも仲良しで、何かと集まり、職場や彼氏の愚痴を言い、新しくできたお店へ行き、旅行を計画し合い、お互いが住む部屋を行き来し、合コンをセッティングしては女子だけの二次会で「さっきの男子たちはナイよね~」と後飲みするような気の合う仲間。「餃子部」と称して東京中の餃子を探求し、おじさんがひしめく店の一角で女子だけで飲むなんて娯楽に付き合うユーモアと余裕のある仲間ばかりの、東京生活でのライフラインでもありました。

 ところが26の声を聞く頃、一人に「本気の彼氏」ができたのです。それまではみんな、それなりに付き合う相手がいたりいなかったりで、だからと言ってこの餃子部に影響が出ることはありませんでした。でもその本気の彼氏と同棲を始めるから、「もう今までのようには気軽に行き来できない、ゴメンね」とその子が言うのを聞いて、「ああ、餃子部もこうやって一人抜け、二人抜け、いずれ持たなくなるんだな」と解散の日が見えた……と、残り4人が寂しくなってしまい、それをきっかけにみんなそれぞれの仕事や恋愛に時間を割くようになって、活動もスローダウンしちゃったんですよね、と一人の女子が話してくれました。

「いち抜け」なんて考えもしなかった大切な友達。いつも一緒に笑って泣いて過ごしたライフライン (C) PIXTA

 皆さんも、誰かに彼氏ができたり結婚したり出産したりしたのがきっかけとなって、女同士の付き合い関係が変化した経験はありませんか? そのとき、その子の「そちらを優先する」というニュアンスの発言や、「いち抜け」めいた空気に、「自分は置いていかれるのだ」とうっすらと傷ついたりしたことはありませんか?

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Profile
河崎 環
河崎 環(かわさき・たまき)
コラムニスト。1973年京都生まれ、神奈川県育ち。家族の転勤により桜蔭学園中高から大阪府立高へ転校。慶應義塾大学総合政策学部卒。欧州2カ国(スイス、英国ロンドン)での生活を経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、テレビ・ラジオなどで執筆・出演多数。多岐にわたる分野での記事・コラム執筆を続けている。子どもは20歳の長女、11歳の長男の2人。著書に「女子の生き様は顔に出る」(プレジデント社)
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