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見る人すべてが「傷ついた」 高畑淳子の姿に思うこと

2016年9月8日

忘れられない 被害者にも加害者の母にもなり得る女性として

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 河崎環です。今月から、さまざまなテーマですべての女性たちへの応援歌を送りたいとこのコラムを始めることになりました。

 早速ですが、「俳優の高畑裕太容疑者(22)が強姦致傷の疑いで逮捕」との報道がメディアを駆け巡ったとき、女性であるあなたの心に浮かんだ思いは、どのようなものでしたか?

あなたはどの立場であの報道を見ましたか

 20代の有名人男性による40代女性への強姦事件、そして容疑者の母もまた、お茶の間に浸透する60代実力派有名女優の高畑淳子さん。いくつもの話題作に出演する若手俳優が起こした事件ゆえに世間の関心は高く、公式に明らかにされる以上に詳細な事件内容の衝撃性と、誰にとっても他人事ではない“性”の話題であったことから、メディアだけでなく視聴者や識者もそれぞれの立場で思うところがあり、SNSなどで発言が噴出しました。

あなたはどんな立場であの報道を見ましたか (C)PIXTA

 そしてこの事件は、もちろん被害者が最も苦しい思いをしているのですが、かかわる全ての人が何らかの形で傷つき、報道を見た人の中にも自分事としてつらい記憶が蘇る人がいる。人々の間に視点の違いや温度差があり、共感や責任追及の対象が異なります。それはレイプという性暴力犯罪への認識や、男女の別や世代、子を持つか否かによって、驚くほどまちまちです。

 例えば、職場でこの件を話題にしたとき、加害者である高畑裕太容疑者を見る視線も男女さまざまです。

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Profile
河崎 環
河崎 環(かわさき・たまき)
コラムニスト。1973年京都生まれ、神奈川県育ち。家族の転勤により桜蔭学園中高から大阪府立高へ転校。慶應義塾大学総合政策学部卒。欧州2カ国(スイス、英国ロンドン)での生活を経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、テレビ・ラジオなどで執筆・出演多数。多岐にわたる分野での記事・コラム執筆を続けている。子どもは20歳の長女、11歳の長男の2人。著書に「女子の生き様は顔に出る」(プレジデント社)
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