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仕事がはかどる睡眠術

寝ながらできること4つ 眠りの力を使って勉強や減量

2017年8月22日

最強の「ながら」作業  一石二鳥の睡眠術

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 1日の約3分の1もの時間を占める睡眠時間。多忙な働き女子は、この時間を有効活用しない手はありません。正しく睡眠をとることで、さまざまな相乗効果が生まれます。快眠セラピストの三橋美穂さんに、「寝ながらできる4つのこと」をお聞きしました。

特集「仕事がはかどる睡眠術」目次
(1)ぐっすり眠れてる? 自己流はNG! 眠りの常識ウソ・ホント
(2)夏の快眠ワザ6つ エアコンはつけっ放しにしてOK?
(3)寝ながらできること4つ 眠りの力を使って勉強や減量(この記事)
(4)仕事の生産性を上げるための戦略的睡眠のススメ(8月25日公開予定)
(5)「眠れない!」から脱却しよう タイプ別・不眠解消法(8月29日公開予定)
(6)アンケートで分かった! 読者の睡眠のリアル(8月31日公開予定)

1.寝ながら学習「記憶の定着は寝る直前がカギ」

寝ながらできる4つのこと。1つ目にお教えするのは、「学習」。脳の海馬という部分で、記憶の整理が行われるのです イラスト/森のくじら

 平日の夜や休日に資格試験の勉強に励んでいる読者の方もいるかもしれません。睡眠の仕組みを知れば、もっと効率良く勉強に生かすことができます。

 睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠の2つのパターンがあります。レム睡眠のときには脳のメンテナンスが行われ、記憶をつかさどる「海馬」で一時保存された記憶の整理が行われます。不要な記憶を削除したり、短期的な記憶を大脳皮質に長期記憶として保存し直したりするのです。

「寝る直前に勉強をして、その後に他のことをせずにすぐに寝てしまうことでより記憶が強化されます。さらに起床後、ベッドを出たらすぐに机に向かって復習すれば、より記憶が定着しやすくなります」(三橋さん)

 睡眠は脳の記憶を整理する大切な時間。睡眠をうまく生かして、勉強の効率をアップさせて。

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