• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

しっかり「休む」、早く「帰る」技術

なぜ私たちは上手に「休む」「定時退社」できないのか

2018年7月20日

反感を買う早帰り&休み方 読者のリアルな声と専門家分析

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 7月23~27日には在宅勤務やモバイルワークを推奨する「テレワーク・デイズ」が展開されるなど、働き方改革への気運は高まっているものの、ふと周囲に目をやると「定時に帰りづらい」「休みを取りづらい」といった風潮、残っていませんか? そこで、「しっかり『休み』、早く『帰る』ための方法」を探ります。「日経ウーマンオンライン」と共働き読者が多い「日経DUAL」の共同企画で読者アンケートも実施。読者の皆さんの実態を読み解きつつ、専門家による最速仕事術や、休み上手&早帰り上手な読者が実践しているリアルで具体的なコツを徹底取材してお届けします。

【日経ウーマンオンライン×日経DUAL 共同企画】
(1)なぜ私たちは上手に「休む」「定時退社」できないのか【今回はここ】(日経ウーマンオンライン無料会員限定)
(2)会社で地道に実践「定時退社&確実に休む」読者工夫(日経DUAL有料会員限定)
(3)満腹厳禁、テキトー推奨 実践できる定時退社10のコツ(日経DUAL有料会員限定)
(4)「定時退社&ちゃんと休む」を実現 読者5人の凄い技(日経DUAL有料会員限定)
(5)「定時退社訓練」をするビール会社 職場の回し方極意(日経DUAL有料会員限定)
(6)グ―グル流・超高速仕事術を徹底解剖 まねできる3つ(日経ウーマンオンライン無料会員限定)

私たちが「帰りたくても帰れない」理由

 日経ウーマンオンラインで実施した働く女性を対象にした読者アンケート(平均年齢38.7歳。独身52.3%、既婚子あり27.6%。会社員/一般58.7%、会社員/管理職12.7%)の回答を見ていると、「上手に休む」「早く帰る」ことが難しい、という人たちから、さまざまな声が寄せられました。そんな生の声に対して、ベストセラー「『仕事が速い人』と『仕事が遅い人』の習慣」(明日香出版社)の著者・山本憲明さんに、アドバイスをもらいました。

 まずは、読者のみなさんの「早く帰れていない理由」を紹介します。「分かる、私も!」と思わず声をあげたくなるものばかりかもしれません。

「本当はもっと早く会社出たかったんだけど…」そんな毎日です (C)PIXTA

Q1.あなたが「早く帰れていない」と感じる理由は何ですか?

■他人のペースや仕事のペースに自分が合わせてしまう

業務量と打ち合わせが多いので、定時内に事務仕事をする時間がない。チームリーダーなのでメンバーから質問が結構あり、18時以降にようやく集中できる(29歳・不動産・企画・マーケティング・宣伝)

IT技術職のため定時直前に緊急度の高い障害が発生すると放置できず、子どものお迎え時間ギリギリまで対応してしまうことがある。お迎えは何とか間に合っても、帰宅が遅くなり、子どもの夕食や寝かしつけが後ろ倒しになる。子どもの健康面が心配だし、自分も体力的につらい(37歳・情報通信・IT・SE)

自分が看護師長で、新病棟の立ち上げを作り上げていく役割なので、業務が終わらず帰宅できていない。毎日、日中は会議ばかりで、自分の仕事ができるのは17時を過ぎてから(34歳・医師、医療福祉関連)

振られる仕事のタイムリミットが短いことが多いため、締め切りに間に合わせようとするとどうしても残業が発生する(34歳・サービス・秘書)

帰ろうとすると、これから作業が必要な書類を出してきたり、話しかけたりしてくる人がいる(41歳・保険・事務)

 どんな業種も職種も、仕事は自分一人で回せるものではないため、上司や同僚など、一緒に仕事をするメンバーのペースや仕事の状況に左右されてしまうことが多いようです。

 一方で、こんな理由で「帰れない」人も……。

■自分一人だけ帰りづらい

育児や介護といった特別な事情もないのに、定時ぴったりに帰宅することに罪悪感を感じてしまう(34歳・製造・企画)

人員削減の余波のため、部署全体が残業しがち。一般職が残っていると、総合職の自分は先には帰りづらい(31歳・保険・一般事務)

早く出社しているので、本当は早く帰りたい。でも、いわゆる『5時ピタ』で帰りたくても、上司は帰る気配すらないため、『どうぞ、先に上がってください』と言われるまで帰れない雰囲気がある(36歳・医療福祉関連)

 このように「見えないプレッシャー」を感じて、帰りづらいという人もいました。こうした現状に対し、山本憲明さんは次のようにアドバイスします。

<次のページからの内容>
● 仕事が振られたときに自分が主導権を握る「言葉がけ」
●「限られた時間で成果を出す」練習は自分の価値を上げる
●「長く休むこと」「平日に休むこと」への罪悪感の背景
●「休みの日に仕事をしてはいけない」というわけではない
●「休みの日は洗濯をする」でも、充実感を得られる理由
● こんな「定時退社」「休み方」は反感を買うNG例
● 職場に必要なのは「配慮」、不必要なのは「遠慮」

ここから先は「日経ウーマンオンライン」会員の方(登録は無料)のみ、ご覧いただけます。

  • ログイン
  • 無料会員登録

会員登録をなさっている方は、「ログイン」していただければ、記事をご覧いただけます。
ログインは、上のログインボタンをクリックしてください。
会員登録がお済みでない方は、上の登録ボタンからご登録ください。会員登録は無料です。
※会員登録の詳細は、こちらをご覧ください

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
働き方就職・転職お仕事術コミュニケーション術

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 12月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 12月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 11月号

一生お金に困らない!お金がどんどん増える本 ミニサイズ新装版

まんがで分かる!やせる食べ方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ