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昇格後どう生きる? 女性役員・女性管理職が知っておくべきこととは…

2016年11月25日

「ウーマン・エグゼクティブ・カウンシル」豪華登壇者陣で開催

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 女性活躍推進法が4月に施行され、企業が女性を育成し、優秀な女性たちを登用しようとしています。その企業の育成&意欲たるや過去最高に高まっています。記者になって32年、長いこと政府動向や企業の動きを取材してきましたが、これはどうみても女性にとって大きなチャンス!この追い風に乗って女性たちはどんどん活躍していただきたいと思います。

 昇進することに抵抗がある女性も多いようですが、そういう考え方だとチャンスを逃してしまいます。2015年に日経ウーマンオンライン読者に「将来管理職になりたいか」と聞いたところ、全体では「なりたい」は29%でしたが、現役管理職である課長相当以上の女性の8割は「今後も管理職をなり続けたい」と答えているのです。就任までは不安も抵抗もあるけれど、多くの女性たちが管理職に魅力ややりがい、仕事の醍醐味を感じて、満足しているのがお分かりいただけると思います。

何歳くらいで自分がどのくらいの職位にいたいかということを思い描く(C)PIXTA

 男性たちは自分が昇進する姿を明確にイメージしています。そこにブレはありません。もちろん課長が最終ゴールではなく、部長→本部長→役員(→もしかしたら社長になれるかも…)と昇進して自分が会社に貢献する自分を思い描くことができます。

 このように、何歳くらいで自分がどのくらいの職位にいるか(またはいたいか)ということを思い描くことは、女性のキャリアにとってとても大切なことだと思います。 女性も課長就任は当たり前、部長、本部長、そしてその先の役員(もちろん社長も!)も念頭に置きつつ働いていただきたいと思います。

 さて、女性管理職の皆さまと女性役員の皆さまにぜひご参加いただきたいイベントがあります。12月2日14時半から東京ミッドタウンで開催される「ウーマン・エグゼクティブ・カウンシル」です。

 「2030」(2020年までに指導的な地位に占める女性の割合を30%にするという政府目標)はだいぶ有名になりましたが、それでは、「2010」はご存知でしょうか。政府には「上場企業役員に占める女性割合を2020年までに10%にする」という目標もあるのです。

 そのためには現在約1400人の役員を4000人に増やす必要があります。あと2600人ですね。「全上場企業でまずは役員に1人は女性の登用を」と安倍総理が呼びかけたのが2013年春。有価証券報告書に女性役員比率等の記載も義務づけられました。

 経営層への女性の登用は、日本の企業経営の透明性、健全なガバナンスの創出に不可欠であり、企業の価値向上も上でも極めて重要です。「経営層に優秀な女性をもっと登用する、女性役員を増やす」という動きを加速させ、社会的ムーブメントにするためにこのイベントを開催いたします。

 イベントでは、まず、内閣府男女共同参画局武川恵子局長(講演「女性役員目標2020年10%に向けて」)が登壇、次いで女性役員5人を擁し、業績も大好調のカルビー松本晃会長が「女性役員登用と企業の持続的成長」と題して講演します。

 このイベントの目玉は、何といってもグローバルに活躍する女性役員の方々が登壇するというということです。アクセンチュア執行役員堀江章子さんの講演があり、続くパネルディスカッションでは、グーグル専務執行役員岩村水樹さん、サントリーウエルネス専務取締役折井雅子さん、三菱UFJ信託銀行執行役員相幸子さんが登壇し、ご自分の実績、役員就任してのサプライズ、キャリアで大事にしていること、そして会場にいる自分と同じ立場の女性役員や役員候補者の女性たちにメッセージをいただきます。

「ウーマン・エグゼクティブ・カウンシル」の豪華登壇者
(写真・左から順に)武川恵子さん(内閣府男女共同参画局長)/松本 晃さん(カルビー 代表取締役会長 兼 CEO)/堀江章子さん(アクセンチュア 執行役員)/小林珠恵さん(アクセンチュア 通信・メディア・ハイテク本部 マネジング・ディレクター)/折井雅子さん(サントリーウエルネス 専務取締役)/相 幸子さん(三菱UFJ信託銀行 執行役員 法人コンサルティング部長)/麓 幸子(日経BP社 執行役員/日経ウーマン元編集長)

 私は日経電子版に「女性役員相次ぎ誕生~『お手並み拝見』が禁句の理由」という記事を書きました。

 役員昇格は女性にとって大きなチャンスですが、日本企業は女性を役員に登用した後『お手並み拝見』となりがちです。社内外のネットワークや情報獲得で男女格差がありながら、サポートが受けられず、役員に昇進したはいいけれど戸惑っている—―というケースもまた多く見受けられます。

 このパネルでは、女性役員の皆さまに本音トークをしていただき、女性役員にとって必要なスキルやノウハウを会場の皆さまと共有したいと思っております。

 師走のあわただしい時期ではありますが、女性役員および女性管理職の皆さまの参加をお待ちしております。クリスマスシーズン、美しくライトアップされた東京ミッドタウンにてお会いしましょう。

WOMAN EXPO TOKYO 2016 Winterプレイベント

「ウーマン・エグゼクティブ・カウンシル」

■日時:12月2日(金) 14:30~16:40(2時間10分/予定)
■場所:東京ミッドタウン
■登壇者
・武川恵子さん(内閣府男女共同参画局長)
・松本 晃さん(カルビー 代表取締役会長 兼 CEO)
・堀江章子さん(アクセンチュア 執行役員)
・岩村水樹さん(グーグル 専務執行役員)
・相 幸子さん(三菱UFJ信託銀行 執行役員 法人コンサルティング部長)
・折井雅子さん(サントリーウエルネス 専務取締役)
・小林珠恵さん(アクセンチュア 通信・メディア・ハイテク本部 マネジング・ディレクター)
・麓 幸子(日経BP社 執行役員/日経ウーマン元編集長)
お申し込みページへ 

◆変更履歴:公開内容を一部変更しました。(2016年11月25日)

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Profile
麓幸子
麓 幸子(ふもと・さちこ)
日経BP総研フェロー。1984年筑波大学卒業、同年日経BP入社。88年日経ウーマンの創刊メンバー。2006年日経ウーマン編集長。15年日経BP総合研究所副所長。17年日経BP総研マーケティング戦略研究所長。18年現職。法政大学大学院経営学研究科修士課程修了。内閣府、林野庁などの有識者委員を歴任。筑波大学非常勤講師。著書は「女性活躍の教科書」「仕事も私生活もなぜかうまくいく女性の習慣」など。
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