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そのひたむきな姿は、一生懸命生きる私たちみたい

2016年7月15日

映画「ファインディング・ドリー」が、この夏あなたニモ感動を届けます

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うれしいときは、もっとハッピーに。悲しいときは、そっと隣に。落ち込んだときは、前を向く勇気を。そう、いつだって映画は答えを教えてくれる。働く女子たちをもっと元気にする「ビタミンシネマ」、お届けします!

 はじめまして。このたび映画連載「ビタミンシネマ」を担当します、映画ライターのゆうせいです。大切な人からの忠告よりも、なぜか映画から学ぶことが一番多い私です。当コーナーでは、明日からも、いや、むしろ明後日もがんばろうと思えるような映画をご紹介していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!

一生懸命やったのに、どうして…?

 仕事でもプライベートでも、どうしても上手く行かないことってありますよね。例えば、ちゃんと先方に確認をとって、社内でも調整して、注意深く進めたはずなのに失敗してしまったり。

 誰かのせいにしたい、すべて無かったことにしたい、ここから消えてしまいたいなど、いろんな感情に飲み込まれそうになりますよね。

 「ファインディング・ドリー」は、そんなときにぴったりの映画です。

海の生き物の監修をしたのは、あの「さかなクン」だってこと知ってる?

 2003年に公開された前作「ファインディング・ニモ」で、ニモの父マーリンと一緒にニモ探しの旅で大活躍したドリーが、今作では自分の両親を探す旅に出ます。

 ドリーと言えば何もかも忘れてしまうことで有名ですが、本作でもそれは変わらず、今さっきマーリンが話したことすら忘れてしまいます。

 ドリーはその忘れっぽさからすごく楽観的で自由なのですが、それは自分事になってさらに強くなります。それでも、ドリーが自分のために一生懸命に行動することを、他人があれこれ心配する必要はないのだと思わせる魅力でいっぱいです。

 何の情報も無いまま両親探しに出かけようとするドリーに、開始早々これはとんでもないことになるぞと予感させるのですが、そんなことはどうでもいいくらいに、ドリーの前向きで折れない心に涙することになります。

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Profile
永井 勇成
永井 勇成(ゆうせい)
映画紹介を得意としているライター。「日経ウーマンオンライン」「シネマズ by 松竹」で映画コラムの他、複数のメディアで執筆中。企画・編集・執筆・モデルを提供するカンパニオの代表で、ぱくたそではフリー素材モデルとして不倫素材や、記者風素材を提供している。
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