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仕事はもっと頑張れる 結婚で守りに入りたくない

2016年10月27日

「飲み食い人脈」からお相手と出会う

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こんにちは。ライターの大宮です。東京・丸の内の新丸ビル内にあるそば店で、外資系メーカーに勤務する桑原章子さん(仮名、37歳)と会食しています。都内の某酒場で、僕は章子さんと知り合いました。明るくて人懐っこい性格でお店のオーナー夫婦にも愛されている女性です。章子さんの恋愛ストーリー最終回をお届けします。

 人と人の関係には相性が大事ですよね。ただし、相性を言語化することはできません。憧れの職場で働いてみたら周囲の人とのソリがまったく合わなかったり、好きなタイプの人とお付き合いしてみたら3日目には別れたくなったり。ちょっと手痛い体験を重ねてこそ、「どんな人が自分に合うのか。お互いを支え合い高め合うことができる人は誰なのか」というテーマに対する答えを体で知ることができます。

 僕の親しい女友だちによれば、相性を言葉にすることは確かに難しいけれど、年齢をある程度重ねたら「どんな分野の相性を重視するのか」はわかるのだそうです。ちなみに彼女は、交際相手の男性とは食・笑い・体の相性が大事とのこと。一緒に笑って、おいしいものを楽しめて、仲良く寝ることができる人、ですね。デートを重ねてこの3つの相性が良いことを確かめたら、お付き合いに発展するそうです。

 外資系メーカーに勤務する桑原章子さん(仮名、37歳)は、恋愛や結婚よりも仕事を優先してきた女性です(前回記事「律義で甘え下手、自分からは告白しない長女タイプ」)。だからといって、いわゆるカタブツではありません。飲み食い好きで社交的な性格の持ち主です。僕とも都内のある酒場で知り合いました。

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Profile
大宮冬洋
大宮冬洋(おおみや・とうよう)
1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
公式ページ  http://omiyatoyo.com/
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