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結論はまだ出ない 恋愛こじらせ女子の明るい悩み

2016年9月22日

結婚がようやく近づいたと思ったら、思わぬ理由で遠ざかる……

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こんにちは。ライターの大宮冬洋です。前向きに働いているアラフォー独身女性の恋愛模様を聞き取り、僕なりの感想を書きつづっている連載です。老舗名門企業で前のめり気味に働く北田美絵さん(仮名、36歳)に話を聞いています。

 30代半ばぐらいまでは野望みたいなものがあったのですが、いまでは「気の合う人とおいしいものを食べながらお酒を飲めれば幸せ」と感じるおじさんになりました。相手がすてきな女性だったりすると最高ですね。人生の目的は出世やお金じゃない、と確信する瞬間です。

 ただし、今夜も楽しく飲むためには、日中は真面目に働く必要があります。ちなみにこの原稿を書いているのは14時すぎ。夕方にインタビュー取材の予定がありますが、それが終わったらフリーですよ。東京・門前仲町にある薫製バーでハイボールからの白ワインに突入するつもりです。おいしい薫製で常連さんたちと飲み交わすのが超楽しみ……。

 アラフォー独身女性の恋愛模様を聞き取る本連載の4人目として登場してくれている北田美絵さん(仮名、36歳)は、飲み仲間としても最適です。社長からご指名で新部署に抜てきされるほどの働き者ですが、いわゆるカタブツではありません。30代半ばでも独身であることが恥ずかしいと素直に明かしてくれました(前回の記事・既婚なのに「紹介するの、オレでもいいか?」)。

 僕は思わず説教めいたことを書いてしまいましたね。インタビュー中もあれこれ注意をしたと思います。でも、美絵さんを軽蔑したわけではないし、「上から目線のアドバイス」ではなかったと自分では感じています。むしろ、男性関係と自意識をこじらせてしまっている美絵さんに共感と親しみを覚えているのです。

 こんな言い方をしたら失礼かもしれませんが、「幸せ自慢」をされるよりも「明るい悩み」を打ち明けてもらったほうがお酒はおいしくなります。お互いにどうしようもない歪みや欠点はあるけれど、なんとか生き延びていこうよ、明日の僕たちに乾杯、という気分ですね。

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Profile
大宮冬洋
大宮冬洋(おおみや・とうよう)
1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
公式ページ  http://omiyatoyo.com/
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