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「天使のような婚約者」との悲しい別れ

2016年8月10日

「一緒に住もうね」と話していたあの日は戻らない

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日経ウーマンオンラインの人気連載「お見合いおじさんは見た!」「38歳からの、大人の恋愛論」を手掛けたライター・大宮冬洋さんの恋愛ルポ。キャリア女性にスポットを当て、仕事と恋愛について書き綴ります。今回は、40歳の化粧品メーカー勤務の女性を取り上げます。

 こんにちは。ライターの大宮です。東京・西荻窪のアジア料理店「ぷあん」で、大手メーカーの正社員として働いている片桐圭子さん(仮名、43歳)のラブストーリーを聞き取っています(前回記事 軽い気持ちで見た彼の携帯に、別の女性との写真が)。

 圭子さんは23歳から31歳までの7年間あまり、大手経営コンサルティング会社に勤務する7歳年上の男性とお付き合いをしていました。しかし、彼がさらに若い女性と長く浮気をしていたことが分かります。情が厚い圭子さんは1年近く我慢しますが、浮気がバレていることに気づかない彼は行いを改めませんでした。ある日を境にして、圭子さんは突然に彼との連絡を絶ったのです。

 「機械関係など私ができないことができて、引っ張ってくれるようなカッコいい男性が好きでしたね。でも、私も学習しました。男の人は誠実で優しいことが一番大事です。服装がちょっと変でも、付き合ってから私が全部取り替えることができますから」

 もう一つ、圭子さんには譲れない条件があります。誇りと責任感を持って仕事に取り組んでいること。圭子さん自身、どんなに辛いことがあっても仕事を前向きに続けてきた自負があるからです。

 「母親の紹介で大手食品会社の研究員さんとお見合いしたことがあります。まだ32歳なのに頭がツルツルで、時代遅れのセカンドバッグを持っていました。でも、外見はどうでもいいんです。初対面の私に対して話すことが、会社と上司の愚痴ばかりだったのが問題でした。そういう男性にはどうしても魅力を感じません。人に紹介を頼むとこういうことになるんだな、と反省しましたね。その後は、いろんなお見合いパーティーに参加するようになりました」

 相手や紹介者を恨んだりはせず、自分の「失敗」もちゃんと見つめて反省し、次の行動を恐れない――。圭子さんの大きな長所ですね。会社員としてもきっと優秀なのだと想像できます。

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Profile
大宮冬洋
大宮冬洋(おおみや・とうよう)
1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
公式ページ  http://omiyatoyo.com/
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