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結婚相談所の過酷な現実 好きになれる人はどこに?

2016年7月27日

出会っても、つい、社内の既婚男性と比べてしまう

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日経ウーマンオンラインの人気連載「お見合いおじさんは見た!」「38歳からの、大人の恋愛論」を手掛けたライター・大宮冬洋さんの恋愛ルポ。キャリア女性にスポットを当て、仕事と恋愛について書き綴ります。今回は、40歳の化粧品メーカー勤務の女性を取り上げます。

 こんにちは。ライターの大宮です。僕は恋愛や結婚に関する取材活動をほとんどライフワークにしているので、結婚相談所を切り盛りする人たちと話す機会も少なくありません。そこでよく話題に出るのは、結婚相談所では、ちゃんと働いていてコミュニケーションも普通にできる30代の独身男性が希少であること。「とにかく男性を紹介して。無料でもいいからお世話したい。女性は足りているので要らない」と露骨に言われることもあります。

 女性が考える「普通の男性」は30代前半までに同世代もしくは少し年下女性と結婚済みであることがほとんどで、残っている人には理由があることが多いようです。低収入、健康上の問題、親の介護、地方で実家暮らし(跡継ぎ)、結婚する気がない、コミュニケーション能力がない、などですね。結婚はしたいけれど無理はしたくないし仕事も生活も変えたくない、という女性には敬遠されてしまいます。男性以上に稼ぎのある女性が増えた現代では当然なのかもしれません。

 化粧品メーカーで管理職を務めている関根直子さん(仮名、40歳)は、39歳のときに一念発起して結婚相談所に登録しました(前回記事はこちら「破局と厄年の不幸を迎え……でも昇進して仕事は充実」)。「自分からはお断りをしない。同じ人に3回は絶対に会ってみる」という前向きな覚悟をして臨んだ直子さん。合計で6人の男性とお見合いをしましたが、想像以上に厳しい内容だったと顔をくもらせます。

 「目も合わせようとしなかったり、こちらからお誘いメールを送っても返事もくれなかったり。知り合ったばかりでまだ好きにはなれないあなたに対しても私はあえて前向きに接しているのに、その態度は社会人としてどうなの? と疑問に思うことが多かったです」

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Profile
大宮冬洋
大宮冬洋(おおみや・とうよう)
1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
公式ページ  http://omiyatoyo.com/
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