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建築界の女性リーダー「仕事と家庭」駆け抜けた30年

2018年6月25日

日建設計・本田孝子さんWOMAN EXPO TOKYO 2018 Specialセミナー

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 「明日の日本は女性が『創る』―女性の躍進と活躍から学ぶキャリアと新しい働き方―」をテーマに行われた、WOMAN EXPO TOKYO 2018 Specialセミナー。労働環境の厳しさを取り上げられることが多く、男性中心と見られやすい建設・建築業界で、女性リーダーとして第一線で活躍し続ける日建設計、設計部門設計部長の本田孝子さん。組織の中で子育てをしながら働くことについてお話しされた基調講演からご紹介します。

組織は技術者のプロ集団

日建設計・設計部門設計部長の本田孝子さん

 男性社会といわれる建設・建築業界で、設計難易度が高いとされる大規模病院建築を数多く手掛けてきた本田さん。建築を志して入学した神戸大学工学部建築学科は、当時90人の学生の中で女子学生は10人ほどしかいなかったと話します。しかし、「バブル絶頂期で、男女雇用機会均等法が適用されて間もない頃で、建設業界も女性を採用し始めていたので、みんないいところに就職できた」のだそうです。

 「就職はとてもラッキーでした。宝くじに当たったよう」と本田さん。それから30年間キャリアを積み重ねてきた組織、日建設計は、建築の設計・監理から都市デザイン、コンサルティング業務までを幅広く行う国内最大級の設計事務所。東京タワーやスカイツリーなどのタワー建築をはじめ、大規模建築を数多く手掛けています。「一級建築士をはじめ、社員のほとんどが技術者のプロ集団です」(本田さん)

 現在、日建設計の総社員数は1877人。その中で技術系の女性社員は319人。これは7年前に比べると、3倍以上に増えているのだそうです。さらに、全女性社員の4割強が既婚者で、子どもがいる人は6割前後。育児休業については、社内で制度がスタートした1995年から延べ154人が取っているのだそうです。「最初に育児休業を取ったのは私です。さらにまだ数人しか育児休業を取っていなかった1999年に、2人目の出産で休業しました」と本田さん。そして、復帰してから仕事の仕方が変わったのかというと、「基本的に働き方は変えませんでした」とのこと。復帰後も数々のプロジェクトに携わり、キャリアを積み重ねて、現在は15人の部員をまとめる設計部の部長です。どのようにして実現できたのでしょうか。

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