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手取りが増えにくい時代に手元のお金を生かす方法(2/3)

2017年7月11日

スマートな人生をつくるためのお金のふやし方・働き方

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老後が不安な人に、新しい老後資金の計算式を提案!

 八ツ井さんがお金の相談を受ける中で最も多いのが、「老後が不安で資金はいくら貯めたらよいのか」というもの。

 なぜ相談者が増えているかというと、平均寿命は延びているのに、定年の年齢はさほど延びていないから。だとしたら、今の収入を上げて蓄えておくか、リタイアの時期を後ろにずらして働く期間を延ばすか、という方法になります。「最近は年金だけでは心もとないため、月2万円、3万円でも働いて稼ぐ高齢者が多くなっている」と八ツ井さんは言います。

 「よく『老後資金はいくら必要なのか?』と聞かれますが、私はいつも『人によります』と気の利かない答えを言ってしまうんですね(笑)。なぜならその方が何歳で亡くなるのか分かりませんし、どんな生活を送りたいかによっても変わってくるからです。一般的には老後資金は、こんなふうに計算されることが多いでしょう」

<オーソドックスな老後資金の計算方法>

「老後生活費-老齢年金」×老後の期間+イベント費+予備費=一般的な老後資金

※毎月5万円を取り崩すとして年間60万円。老後の期間を仮に22年とすると1320万円。
 イベント費(車、リフォーム、旅行、子どもへの援助、葬儀費用など)を2000万円、予備費を1000万円とすると、合計4320万円の資金が必要になる。

 一方、八ツ井さんが新たに提案する老後資金の計算式はこちら。

<前向きな老後資金の計算方法>

「年間貯蓄額×リタイアまでの年数」+退職金(目安)+現在の預貯金のうち老後まで使わないお金=「My老後資金」

 「いくら必要か?」ではなく、今貯めているお金、入る見込みのあるお金から、「いくら貯められそうか」を計算し、その上で、将来どんなリタイア後の生活が描けるのか、という順序で考えてみたらどうかというのが八ツ井さんの考え。「計算してみて、こんな生活では嫌だなと思ったらリタイアの年数を後ろにずらすのもよいと思います。自分の老後は自分でつくるイメージで、積み立て式で前向きに考えてみるのはいかがでしょうか?」

 などと、備えるべき老後資金への考え方を教えてくれました。

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