「もち麦」の食物繊維でいいおなかに(はくばく)

 食物繊維を豊富に含む大麦。毎日食べる主食のごはんに大麦を加えるだけで、簡単に食物繊維が摂取でき、腸内環境を整えることができます。食物繊維には不溶性と水溶性の二つの種類がありますが、大麦にはその両方がバランスよく含まれているのもうれしいポイント。はくばくのブースでは、大麦の健康効果について詳しく紹介するとともに、洗ったお米に混ぜるだけでおいしく炊きあがる大麦商品「もち麦ごはん」が配布されました。お米と同じように、大麦にもうるち性ともち性という種類が存在します。うるち性がパラリとした食感なのに対し、もち性はモチモチ。もち性を使った「もち麦ごはん」は冷めてもモチモチ感が続くので、お昼のお弁当にも向いているとのこと。「便秘が気になるから試したい」「腹持ちがよさそう」とサンプルを受け取る人が目立ちました。

「微生物酵素」の力で内面から美しく関節の動きをサポートする新商品も登場(ティーエフケイ)

 「トーダ酵素」は自然界の微生物が生み出すビタミン、ミネラル、アミノ酸、核酸などをカプセルに凝縮したサプリメント。生活習慣や食生活の乱れなどでバランスを崩しやすい繊細な腸内環境を整えるので、内面から美しくなりたい女性の強い味方です。ティーエフケイのブースでは、ロングセラー商品の「トーダ酵素」とともに、5月7日に発売された機能性表示食品「薫習(くんじゅう)非変性Ⅱ型コラーゲン」の紹介とサンプルの配布が行われました。体内に20種類以上あるコラーゲンの中で、軟骨に多く存在するのがⅡ型コラーゲン。非変性Ⅱ型コラーゲンを含む薫習をとることで、関節の柔軟性・可動性がサポートされると報告されています。関節のこわばりが気になる人、階段の上り下りをもっとスムーズにしたい人などが気軽に質問をしながら、次々とサンプルを受け取っていました。