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「人生は無駄だらけ」と割り切るとやりたいことが見える

2016年8月19日

とりあえず与えられたことをやってみることが大事

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起業家の奥田浩美さんが提案する、「会社を辞めないという選択」。会社に所属しているほうが、様々な人とつながりやすく、より大きく社会を変えられる可能性を秘めていると奥田さんは言います。あなたの強みを会社で生かすには? 会社を“使って”自分の夢をかなえるには? 書籍『会社を辞めないという選択―会社員として戦略的に生きていく』の中から、明日からすぐに仕事が好きになれる働き方を提案します。

「人生に無駄はない」のワナ

 人生の先輩たちはよく、「人生に無駄なことなんか一つもない」と言います。私はこの言葉は間違っていると思うのです。

 人生には無駄なことがたくさんあるという意味ではありません。「人生に無駄なことなんか一つもない」と実感した経験がなければ、いくら人からそう教えられても、絶対に理解できないと考えています。つまり、「人生に無駄なことなんか一つもなかった」と過去形で表現するのが正しいという意味です。

 自分自身の実感を伴って、過去形で語れるようになるまでは、人生のいろいろなことが無駄に思えるものです。特に大きなビジョンを掲げて、いざ自分が何をやるかと言えば、膨大な書類を作るようにとか、とにかく外回りをしてくるようになど日々上司から命じられていると、ことごとく無駄だと感じても仕方ありません。腹をくくって、人生はどうせ無駄だらけだと割り切り、文句を言っている暇があるならさっさとやりたいことを見つけてそれをやろう、やりたいことが見つからないんだったらとりあえず与えられたことをやってみよう、とアドバイスしたい。

 いろいろなケースがありますが、上司が社会の側に立って、社会に役立つこと、社会の共感を得られることを考えた上で仕事を命じている場合もあります。もしそうではない、上司が間違っているとあなたが思うなら、「自分はこうやりたい。なぜなら、それが社会に対していいことだと思うから」と、意見を伝えてみるとよいでしょう。

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Profile
奥田浩美
奥田浩美(おくだ・ひろみ)
インド国立ボンベイ大学(現州立ムンバイ大学)大学院社会福祉課程修了後、1989年に国際会議の企画運営会社に入社。1991年、ITに特化したイベントサポート事業を設立。2001年にウィズグループ、2013年にたからのやまを設立。2014年より、情報処理推進機構(IPA)の未踏IT人材発掘・育成事業の審査委員を務め、若い世代の新たなチャレンジを支援している。これまでに携わったITイベントの数は300以上。数億円規模のイベントをいくつも成功に導いている。著書に『会社を辞めないという選択 会社員として戦略的に生きていく』(日経BP社)、『人生は見切り発車でうまくいく』(総合法令出版)、『ワクワクすることだけ、やればいい!』(PHP研究所)がある。
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