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痛くない! 正しい靴の選び方 ~パンプス編~

2016年8月26日

1日履いた後の「脱ぎたい衝動」とサヨナラ! ぺたんこ靴よりローヒール

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足と靴を知り尽くしたスペシャリスト、中野フットケアコンフォートセンター代表の福岡宜子さんに学ぶ「快足ライフ」。5回に分けてお届けします。第1回は、働く女性の必須アイテム、パンプスの選び方を教えてもらいました。

 「仕事上、ヒールのある靴を履かないといけないけれど、夕方には足が限界!」「座りっぱなしのデスクワーク中心で、気づくとひざ下がむくんでいる」「外反母趾で、歩くとすぐに足が痛くなる」――働く女性を悩ませる「足」と「靴」の問題。とても身近なことなのに、きちんと解決しないまま今日も痛い思いをしているという人、多いのではないでしょうか?

 30代の編集Oもそんな一人でした。そこで! 正しい靴の選び方と「快足ライフ」を手に入れるためのセルフケアについて学ぶべく、「足と靴の第一人者」と評判を呼ぶプロの元に駆け込みました。6万人以上の足を見てきた、中野フットケアコンフォートセンター代表の福岡宜子さんです。30年以上前に渡米し、ニューヨークで修業を積んだ福岡さんは、米国で認定される足と靴の専門装具士「ペドーシスト」の資格を有する数少ない日本人です。

 さっそく、パンプス選びのポイントを教えてください!

疲れないパンプス選びのポイント1
「かかとの三角ゾーンが硬い」

 「かかとの弱さ」は間違った歩行習慣の原因になりがち。「かかとをしっかり包み込んでホールドしてくれるかどうかが第一条件。かかとの「三角ゾーン」がフニャフニャと頼りない作りになっていたらダメ。実際に触ってチェックしましょう」

かかとの「三角ゾーン」の硬さをチェック

疲れないパンプス選びのポイント2
「足指を十分に包み込む」

 「親指の付け根、小指の付け根の外側に突き出た骨を結んだ線(写真左)から、指1本分下がったライン(写真右)。このラインよりも靴のつま先部分が浅いと、指に力が入りやすくなって足に負担が生まれます。最近は、浅めのデザインのパンプスが流行していますが、できるだけ足指を十分に包み込むデザインを選ぶことがトラブル予防になります」

足指をしっかり包み込むデザインかどうかをチェック

疲れないパンプス選びのポイント3
「かかとの外側をしっかり支える」

 かかとから指先へ、ストレートな体重移動を支えるために、外側へ体重が流れにくいデザインになっているかどうかもチェック。確認したいのは、ちょうどくるぶしの真下くらいの位置にあたる靴の横の幅。右足であれば右側の、左足であれば左側の、かかとの外側を十分に包み込んでくれるかをチェックしましょう。「目安は、人差し指の付け根から第一関節まで。これくらいの幅があれば安心です」

かかとを包み込むデザインかどうかをチェック

 以上3点が、足に負担の少ないパンプス選びのポイントです。「持っているパンプスのほとんどが条件に当てはまらなかった!」という人、ご安心を。次回の記事では手持ちのパンプスを履きやすく生まれ変えさせる簡単テクニックを紹介します。

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