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ふるさと納税は本当に「やらなきゃソン!」なの?

2016年11月21日

ふるさとの定義は? 意外と語られない「デメリット」は?

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 ここ最近、「やらなきゃソン」と言わんばかりに取り上げられている「ふるさと納税」。

 2015年度は2014年度の約4倍、約1653億円のお金が動き、今年はさらにそれを上回る勢いです。

 よく知られているのは、「実質2000円で返礼品がもらえてオトク!」ということだと思いますが、ふるさと納税のデメリットを耳にすることはほとんどありません。では、ふるさと納税が私たちに与えるデメリットはないのでしょうか?

 今回から3回シリーズでふるさと納税の誕生からやり方まで、詳しくお伝えします。

■第1回:「今さら人に聞けない ふるさと納税のキホン」(今回はココ)
■第2回:「ふるさと納税の基本 自己負担2000円でなぜ豪華返礼品?」(11月28日公開予定)
■第3回:「実は簡単! ふるさと納税のやり方 確定申告は?」(12月5日公開予定)

そもそも、ふるさと納税ってなぜ誕生したの?

 突然ですが、あなたが今住んでいるところは、「ふるさと」ですか?

あなたが住んでいるその町は「ふるさと」ですか? (C) PIXTA

 ふるさと納税の始まりは、上記の問いがきっかけです。

 私たちは教育を受けたり、医療の補助を受けたりと、様々な自治体サービスを利用して大人になりました。では、その費用は誰が負担しているのでしょうか?

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Profile
前野彩
前野彩(まえの・あや)
Cras代表取締役。FPオフィス will代表。大阪在住のファイナンシャルプランナー。中学・高校の保健室の先生から、結婚、退職、住宅購入、加入保険会社の破たんを経て転身。働く女性や子育て世帯が、お金の安心と可能性を実感できる「知れば得トク、知らなきゃソンするお金の知恵」を伝える。講演やテレビでも活躍。新著に『本気で家計を変えたいあなたへ〈第2版〉 書き込む“お金のワークブック”』(日本経済新聞出版社)。
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