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わたしとシゴト。

自信はなかった「でも、何かを学ぶのに遅いことはない」

2016年7月14日

書家・國廣沙織(後編)誰かが喜んでくれて自信になる

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ロンドンから帰国した國廣さんは、書家としての活動を本格的に始めるため上京を決意します。当時、東京の知り合いは二人だけだったそうですが、不安はなかったのでしょうか。たった一人で仕事作りを始めた國廣さんの歩みを伺いました。


一人で上京するも、きっかけが見えずくすぶった1年

 ロンドンから帰国して、すぐに上京しました。拠点をどこにするか、いろいろ調べたのですが、やはり東京が一番チャンスが多いように感じました。当時、東京には知人が二人いるだけ。見知らぬ土地に行くことに不安がなかったわけではないのですが、広島にはいたくなかったんです。そのまま地元にいたら、モヤモヤしている自分に戻ってしまいそうで。せっかく打ち込めるものが見つかったのだから、思いきって飛び込んでみようと思いました。

 とはいえ、人見知りということもあって、どうやって仕事のきっかけを作ればいいのかが分からず、最初の1年はくすぶっていました。本ばかり読んでいたような気がします。せっかく東京に出てきたのに、なかなか思うようにできずまた悩み始めてしまって。

 そんな中、ふとしたきっかけで通い始めた料理教室で友人ができ、「着物を着る機会を増やしたいから着物で出かける会を開こう」という話になり、紅葉狩りとお茶会に行きました。それがいつの間にか月に一度の恒例になり、そこに友人の友人が加わり、少しずつ人数が増えていき、多い時にはなんと30人が参加するイベントになっていました。

 結局、その後1年半、毎月続けたのですが、参加費は無料だったので運営するのは正直大変でした。でも、着物を着る人が増えていくのを目の当たりにして、とてもうれしかったですね。自分で企画を立てて、人に喜んでもらうという経験が初めてだったので、何かを一から作り上げる喜びや楽しさはこの時に体感しました。

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