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わたしとシゴト。

25歳で起業 堀江敦子 夢が形になるまで10年

2016年5月12日

くしゃくしゃになるまで動いたら、自分の「軸」が見えてくる

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中学時代から200人以上のベビーシッターを経験し、仕事と子育ての現実を見てきた堀江敦子さん。25歳の時、子育てインターンシップを通じて学生のキャリア教育と子育て家庭のサポートを行うスリールを立ち上げました。夢を形にするために走り続けてきた堀江さんが心がけてきたのは、「とにかく動くこと」でした

「ベビーカー持ち」の経験が起業につながった

 スリールが行っているのは、学生に子育て家庭でのインターンシップを経験してもらうワーク&ライフ・インターン事業です。ベビーシッターと異なるのは、仕事と子育ての両立について考えさせる「キャリア教育」を提供しているところ。

 私は子どもが大好きで、中学生の頃からよその家の赤ちゃんを預からせてもらっていました。大学時代には女性起業家の方の鞄持ちならぬ「ベビーカー持ち」を経験し、たくさんの子育て家庭の実情を見るなかで、仕事をしながら子どもを育てるのがどれほど大変かを肌で感じました。そんな経験から、若い世代に働くこと(ワーク)と生活(ライフ)のリアルを知った上でキャリアを描いてほしい、仕事と子育てを両立する家庭を「サポートされる人」ではなく「等身大のロールモデル」にしていきたいという想いでスリールを立ち上げたんです。

“風船娘”だった中学時代に夢を見つけた

 子どもの頃から夢に向かって一直線に突き進んできたように聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。わが家は医者の家系で、子どもの頃は大して勉強ができない自分にずっとコンプレックスを抱えていました。「勉強以外の何かを見つけなければ…」と焦りのような気持ちがありましたね。自分の興味のままにあちこち飛び回っていたので、両親からは“風船娘”と呼ばれていました(笑)。

 中学生になると、学校の授業がきっかけで、地域のボランディアセンターに通うようになりました。とにかくいろいろなことに興味があったので、講演会にも積極的に参加していて。出席者のほとんどが40~50代の方だったので、大人の中にぽつんと中学生がいると、それだけでものすごく褒めてもらえるんですね。「そんなに若いのに偉いわ」「がんばりなさい」と。

 自分の行動を他人に認めてもらえた。些細な出来事かもしれませんが、ものすごくうれしかったです。それから福祉の分野にどんどんのめり込んでいき、「すべての人が自立をして幸せな社会をつくる」という夢に行き着きました

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