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「日本一オーラのない監督」が語る、リーダーの条件(3/4)

2016年3月24日

中竹竜二(下)/「怒らない指導」という自分のスタイルを貫き、逆境を乗り越えた

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逆境が訪れる前に、自分のスタイルを見つけておこう

 人は自分から好き好んで逆境に入っていくことはできません。逆境は不意に向こうからやってきます。ですから調子がいいうちに、「自分のスタイルは何か」と考えておくことが大切です。

 自分のスタイルを考えろと言われると、つい何かにおけるナンバーワンを目指してしまいがちです。でもそれではスキルを追求することになってしまいます。スタイルを見つけるのは非常に時間がかかるので、ぜひ今からスタートしてもらえたらと思います。きっと3年後くらいには、自分だけのスタイルを見つけられているはずです。

 私の怒らない指導というスタイルは、チームが優勝するまではみんなに散々否定されました。「怒らないだなんて、そんな甘いことを言っているから勝てないんだよ」「思い切ってやれよ」と言われ続けました。

 でも、その指導法の結果、チームが優勝したら他人からの評価はガラッと変わりました。世の中は意外とそういうものです。ですからスタイルを見つけたら、自信を持って続けてほしいと思います。

 リーダーというと「何でも知っていて、常に正解を持っていて優れている人」というイメージがあるかもしれませんが、これからのリーダーは違いますので安心してください。

 私自身、ラグビー部の監督に就任した当初は「コーチングはしたことがないので、教えられない」「最近の戦術はよく分からない」というのが本音でした。最初の半年間は選手やコーチから、ため息と舌うちしか聞こえてきませんでした。ところが半年くらい経ってくると、だんだんみんな分かってくるのです。「監督だってすべてを分かっているわけではないな」と。そこは時間が解決してくれます。

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