ステップ2:下まぶたにもブラウンをのせて秋らしく

 同じ色のアイシャドウを、下まぶたにも入れます。太く入れるとクマのように見えてしまうので、まつ毛のキワを埋めるイメージで1~2mm幅でOK。細いアイシャドウチップを立てて塗ると簡単です。

 塗るのは黒目の下だけ。真正面から鏡を見て、黒目が正面にくるようにして塗りましょう。これによって、黒目が印象的になります。

チップがなければ、綿棒の先を指で平たくつぶして代用しましょう
チップがなければ、綿棒の先を指で平たくつぶして代用しましょう

ステップ3:マスカラに「赤」を仕込む

 カラーマスカラでまつ毛に色みを加えるのも、一気に秋らしくなるのでおすすめ。でも、オフィスでカラーマスカラはちょっと……という場合、マスカラ下地に色をプラスします。

 おすすめはこちらの赤のマスカラ下地。

ラッシュバージョンアップa RD 1080円(税込)/エテュセ
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単品使いだとこんな色に
単品使いだとこんな色に

 手持ちの黒のマスカラを重ねると、抜け感のあるブラウンに。黒のマスカラだけで仕上げるよりも、優しい雰囲気になります。

手持ちの黒のマスカラを重ねて、抜け感のあるブラウンに
手持ちの黒のマスカラを重ねて、抜け感のあるブラウンに

 柔らかい雰囲気を生かしてアイラインなしで仕上げてもいいですが、目元を引き締めたい人はカラータイプのアイライナーがおすすめです。

エクセル カラーラスティング ジェルライナー 各1296円(税込)/常盤薬品工業 サナお客様相談室

 秋らしい印象的な1本を選ぶなら、クランベリー、アンバー、オリーブがおすすめ。