◎日経ウーマンオンライン読者を対象に実施
◎調査期間:2018年3月30日~4月30日
◎有効回答数:425人
6月はジューンブライドの時期。読者の皆さんの中にも、出席する予定がある方がいるのではないでしょうか。結婚式や二次会にお呼ばれするたびに、何を着ていこうか迷う人も多いはず。そこで日経ウーマンオンラインでは、結婚式ファッションについての読者アンケートを実施しました。
今回は、結婚式の二次会やパーティーなど、「お呼ばれシーン」での着こなしのコツやこだわり、お得に用意するワザについて、読者のアイデアをご紹介します。
読者が実践! 華やかさアップのコツ
【服はシンプル、アクセと小物で勝負!】
◆ 黒のシンプルなオールインワンやネイビーのワンピースのようなシンプルな服に、大きめのイヤリングやバングルを合わせて、華やかさを出すようにしています(33歳、小売、販売)
◆ バナナリパブリックで購入した、赤のキラキラクラッチバッグを持ちます。服がシンプルでもアクセントになるし、普段は使えないようなものなのでテンションが上がります(35最、製造、研究開発)
◆ 七分袖のグレーのワンピースに、靴はゴールドのチャンキーヒールを合わせるのがお呼ばれの定番。ブローチやシューズクリップで変化をつけています(33歳、求職中)
◆ ワンピースを着ることが多いです。ここぞという時は、母からもらった三連パールのネックレスとブレスレットを着けます(46歳、会計監査、広報・宣伝)
【シックに大人っぽく】
◆ 大人の女性らしく黒で統一して、シックで落ち着いた感じにすることが多いです。アクセサリーは少し派手なものを選び、ピンヒールを履いて出席。自分の気持ちも引き締まり、いつもと違う雰囲気を楽しめます(41歳、製造、購買)
◆ 総レースの黒のワンピースや、サテンのネイビーのパンツに総レースのトップスを合わせることが多いです。アクセサリーは、パールのネックレスだけでシンプルにまとめます(37歳、建築、総務)
◆ キレイめなワンピースとジャケットです。ビジネスシーンで使っているものも着ています。バッグをコンパクトでラグジュアリーなものにすることで差をつけます(32歳、公務員、秘書)
【ビジュー付きで華やかに】
◆ グレースコンチネンタルの、上半身がアイボリーでスカート部分が黒のシフォン素材のワンピースです。首周りから胸元にかけてビジューが付いているので、着席したときも華やかに見えます(34歳、製造、研究開発)
◆ ビジューが付いて首元がキラキラしているネイビーのワンピースです。半袖なのでお式もそのまま出席できます。ピアスと靴、バッグはシルバーで統一しています(37歳、印刷、営業事務)