汚デスク=だらしがない人のレッテルを貼られないために

 人の第一印象は、見た目で決まると言われています。だからこそ、私たちは身だしなみやメイクに気を使いますが、ビジネスパーソンの場合、デスクの状態も印象を左右する要因。「デスクが汚い=整理整頓が苦手で仕事ができない人」と見られ、私生活もだらしないはず、というマイナスイメージにつながってしまいます。

汚デスクで評価を下げるのはもったいない!

 実際に、いつも笑顔で感じが良く、一生懸命仕事に励む女性を知っていますが、汚デスクが一因となり、上司や同僚の評価を下げています。いろいろな人から「○○さんのデスクは汚いんですよ」という話を聞きました。いつもドタバタ行動するので、ミスが多いとも。

 これがもし美デスクだったなら、モノや書類を探す時間が減って、仕事ははかどるはずです。時間に余裕ができるので、ウッカリ忘れや納期遅延といったミスも減らせることでしょう。デスクがキレイ=整理整頓が上手、仕事ができて私生活もすてきなはず、と、プラスのイメージを与えることもできます。