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女性に生まれて、よかった?

女性の働き方が変化する時代 ワクワクして波に乗ろう

2018年3月6日

IT起業家が考える、働き方改革の「生かし方」とは

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 3月8日は国際女性デー。苦難を乗り越え、権利を勝ち取ってきた女性をたたえる日として、1975年に国連で定められた記念日です。日経ウーマンオンラインでは、特集「女性に生まれて、よかった?」として、女性である自分を好きになれるようなインタビューやイベントレポートをお届けします。今回は、IT業界の起業家の奥田浩美さんにお話を伺ってきました。現代の女性は「自分の欲しい働き方・生き方」を選ぶチャンスがあると、奥田さんは言います。一体どういうことなのでしょうか。

インド国立ボンベイ大学(現州立ムンバイ大学)大学院社会福祉課程修了後、1989年に国際会議の企画運営会社に入社。1991年、ITに特化したイベントサポート事業を設立。2001年にウィズグループ、2013年にたからのやまを設立。これまでに携わったITイベントの数は300以上。数億円規模のイベントをいくつも成功に導いている。著書は「会社を辞めないという選択」(日経BP社)など。

女性たちよ、今の大きな波に乗ろう

――1986年の男女雇用機会均等法施行から、今年で32年。ちょうどその頃に社会人となった奥田さんから見て、女性の働き方はどれくらい変化したでしょうか。

 この32年で、女性の働き方は大きく変化したと思います。32年前は、大学を卒業して自分が思う通りの仕事ができていた女性は少なかったのですが、今では大卒女性の7~8割が目指す職業に就けるようになりました。この1点だけ見てもすごい変化です。

 私はよく、講演の際、自分のことを「火縄銃世代」と表現します。男女雇用機会均等法の第一世代の女性たちは、銀行や証券、商社など、それまで女性が入れなかったさまざまな業界で働き始めました。当時の働き方といえば、「男性と同じように働きます、戦います」というスタンスです。例えて言うなら、原始的な火縄銃で戦っていたようなものだと思うんです。最前線で火縄銃を打ち、再装填しているうちに後ろの部隊が交替して前へ……のはずが、振り向くと後ろには誰も続いて来ない。そんなイメージでした。

 少なくとも、女性であることを表に出さないようにしないと評価されなかった時代です。

 今では女性であることを隠さず、堂々と打ち出してもいい。こんな時代がわずか30年で来たんだから、あと100年たったらどれだけ変わるんだろう。そう思ったら、今は「希望だらけ」だと感じています。

――奥田さんにとって、「わずか30年」という感覚なんですね。

 そうです。だから、今の若い女性たちに、「昔は大変だったのよ」という言い方は絶対にしたくない。わずか30年でこんなに大きな波が来たんだから、それに乗らない手はないよ、と言いたいんです。

 それに、これからの30年で、今年18歳の私の娘にも、すごく大きいものを残せるはずだと思っています。

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