便利な3タイプ「伊東屋オリジナル手帳」

カバーは5色
カバーは5色

 日曜始まりの手帳がだんだんと少なくなってきたことがきっかけで1996年に誕生した「伊東屋オリジナル手帳」。カラーは男女問わず使いやすいブラック・ブルー・イエロー・レッド・ピンクの5色。手帳はホリゾンタル・レフト・バーチカルの3種類に分かれています。サイズ感もコンパクトなので、バッグに入れて持ち運びにも便利です。

ホリゾンタルタイプ

両面1週間のホリゾンタルタイプ
両面1週間のホリゾンタルタイプ

 まずは、1週間ごとの予定を書き込める「ホリゾンタルタイプ」からご紹介します。見開きで8マスに分かれていて、1週間+メモの8マスに区切られています。1日の予定をしっかりと書き込むことができるスペースなので、予定だけではなく日記帳代わりやライフログ用のメモとしても使う方が多いそうです。

レフトタイプ

片面1週間のレフトタイプ
片面1週間のレフトタイプ

 続いては、一番人気の「レフトタイプ」。左ページに1週間の予定を書き込むことができます。右ページは、日付にとらわれないメモをまとめることができ、さまざまな業種で使いやすい、ビジネスシーンに適したフォーマットです。

バーチカルタイプ

週間24時間のバーチカルタイプ
週間24時間のバーチカルタイプ

 3つ目は「バーチカルタイプ」。1996年の発売当時、バーチカルタイプの手帳がまだ少ないなか、一早く24時間軸を取り入れました。特に看護師や介護福祉士など、昼夜問わないシフト勤務の方に支持されています。近年、さまざまな働き方をしている人が増え、世の中に合うフォーマットとして人気が高まっています。

すべてのタイプにガントチャートページ付き

すべてのタイプにガントチャートページ付き
すべてのタイプにガントチャートページ付き

 「自分の好きな手帳にガントチャートが欲しい!」という要望から、昨年から3タイプすべてにガントチャートページが付きました。プロジェクトごとのスケジュール管理や、女性の体調管理などさまざまな用途に活用できます。

伊東屋「伊東屋オリジナル手帳」
サイズ:約95×160×10mm
値段:各1200円(税抜)
フォーマット:ホリゾンタル・レフト・バーチカル