海外旅行や出張にお土産を持っていく機会はありますか。いざ行くとなると何を渡そうか悩みがちですが、実は今「文房具」のお土産が人気です。都内の文具店には外国人観光客向けの文具コーナーが設置されている店舗も多く、日本の文具への関心が高まっています。

 働く女性を支えるすてきな文具をご紹介する「胸きゅんステーショナリー」。第37回のテーマは、日本の名所や食べ物、花などをモチーフにした優秀デザインがそろう「日本の和文具」です。海外へのお土産だけでなくプレゼントとしてもらってもうれしい、おしゃれな和文具をたくさんご紹介します。

鉛筆を削ると花が咲く「花色鉛筆」

 TRINUSの「花色鉛筆」は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」がテーマの色鉛筆。五角形の特徴的なパッケージの中に色鉛筆が入っており、お土産やギフトにも最適です。値段は1800円(税抜)。

パッケージの中に5本の色鉛筆が入っています
写真左から桜・紅梅・蒲公英(たんぽぽ)・常磐緑・桔梗

 花色鉛筆の断面は、それぞれ日本の伝統的な花の形になっています。持ったときの手触りや握る感覚が花の種類ごとに違い、1本1本の花の美しさとデザインに思わず目が奪われます。

削りかすから花びらが生まれます

 見た目だけでなく鉛筆を「削る」ことにも焦点が当たっており、鉛筆を削ることで本物の花びらのような削りかすが生まれます。鉛筆を削る力加減や角度でも花びらの形が変わるので、鉛筆を削ることそのものが楽しくなる商品です。また、芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材が使われており、環境にも配慮されているのがうれしいポイントです。