システム手帳ブーム到来 ノート感覚で使える手帳

 ここ数年システム手帳の人気がじわじわ高まっています。中でも品切れが続出している話題のシステム手帳がFILOFAXの「Clipbook(クリップブック)」です。

左から、クリップブック A5(ライムグリーン)、クリップブック A5 (ミント)共にやまぐち私物
左から、クリップブック A5(ライムグリーン)、クリップブック A5 (ミント)共にやまぐち私物

 「Clipbook(クリップブック)」は、システム手帳の利便性とノートの使いやすさを融合した手帳です。他のシステム手帳のリフィルも使えるので、システム手帳の利便性を活用し自分だけのオリジナルノートを作成することができます。リングは6穴仕様で、サイズはバイブル・A5サイズの2サイズ。写真はA5サイズで各4200円(税抜)です。

豊富なリフィル
豊富なリフィル

 「Clipbook(クリップブック)」は、最初から豊富なリフィルが付属しているのも人気の一つです。月間予定表・年間予定表・ケイ線・方眼・無地など7種類のリフィルが使えます。ダイアリーページを使って手帳感覚で使うもよし、方眼やケイ線などでノートとして使うもよし。さまざまな使い方ができますね。

オリジナルリフィルを制作しています
オリジナルリフィルを制作しています

 ちなみに私やまぐちは「Clipbook(クリップブック)」をメインノートとして使っています。情報や手順書など長期保存する際、情報を適宜入れ替えられるので、ルーズリーフのような感覚で使えるので便利。また、リフィルはさまざまな種類の自作リフィルを作成しています。左ページが自作の7mmケイ線で、右ページがToDoリストです。ケイ線間隔や色なども自分で調整してカスタマイズしています。