メモスペースが足りないときはケイ線タイプで拡張

 手帳にメモスペースが足りなくなったときは、付箋を使って書くスペースを拡張するのがおすすめ。無地のものでもいいですが、ケイ線が印刷されているものなら、文字が斜めに曲がったり煩雑に見えたりする心配はなく、手帳の「メモスペース」として使いやすいです。

スリーエム ジャパン 「『ポスト・イット』強粘着 ラインノート」 各350円(税抜)
スリーエム ジャパン 「『ポスト・イット』強粘着 ラインノート」 各350円(税抜)

 スリーエム ジャパンの「『ポスト・イット』強粘着 ラインノート」(350円税抜)は、付箋にあらかじめケイ線が書かれているので、小さなノート感覚で使えます。

パキッと目立つ色のメモスペースの出来上がり
パキッと目立つ色のメモスペースの出来上がり

 縦に線を1本書いて日付のスペースを作ったり、四角を書いてToDoリストを作ったりと簡単なアレンジでさらに使いやすくなりますよ。ページを見返すときに、ペラペラめくると付箋が剥がれてしまうことがありますが、ラインノートは強粘着なので、剥がれにくいのが特徴です。

スリーエム ジャパン 「『ポスト・イット』強粘着 モバイルメモ Mサイズ」 各500円(税抜)
スリーエム ジャパン 「『ポスト・イット』強粘着 モバイルメモ Mサイズ」 各500円(税抜)

 移動先で付箋メモを使うことが多い場合は、カバーの付いた「『ポスト・イット』強粘着 モバイルメモ Mサイズ」(500円税抜)も便利です。方眼入りとケイ線入りがあります。サイズは横125mm×縦74mmで、A6版以上の手帳のポケットに一緒に収納ができます。書くスペースがたっぷりあるので、電話しながらのとっさのメモ取りにも活躍します。