陽光が明るさを増し、気持ちも前向きになる春は、もう間近。変化を求めるなら、思い切って「住む場所」を変えることが有効な手段となります。注目したいのは、23区と多摩地区を結ぶ東京の“芯”となる「武蔵野市」。実は「憧れの暮らし」が実現できるこのエリアの魅力を、3回にわたってご紹介。第一回目は、ONもOFFも充実する個性あふれる「街の力」をクローズアップします。

「ここって東京!?」驚き&緑いっぱいのラクチン自転車ライフのススメ

 ふと気づいてみれば、家とオフィスを往復するだけの生活になっている……。そんな味気ない毎日から脱する秘訣は、魅力ある街をホームタウンにすること。

 そこで、東京都のほぼ中央に位置する「武蔵野市」に目を向けてみたい。ここは、23区と多摩地区の接点にあるため、自然環境に恵まれていることが大きな特色のひとつ。水と緑にあふれた井の頭公園や玉川上水をはじめ、東京とは思えないような豊かな自然が広がる。

 平坦な地形にも恵まれ、自転車通行帯が整備されていたり、駅前には大型の有料駐輪場などが設置されているので、自転車での移動もラクラク。駅から少し離れた場所に住んだとしても通勤時は最寄駅まで自転車が使えるし、休日には爽やかな緑の中、サイクリングを楽しんだりと、都心とは異なる心地のよい暮らし方ができる。

 また、歩きやすく、景観にも配慮した「歩いて楽しい道づくり」が進められており、街路樹や植樹帯に彩られた快適な道を気持ちよくウォーキングすることも可能だ。街と自然が調和した住環境で、これまでになく活動的になれそうな武蔵野市。運動不足な人には最適かも!

緑豊かな玉川上水はお散歩にも最適! 武蔵野市は平たんな地形だから自転車ライフもラクラク楽しめる

ターミナル駅までアクセス至近。通勤の便はやっぱり外せない

 通常、居住地選びで環境のよさを優先すると、通勤時間が延びてしまうもの。忙しく働く女性にとって、それはツライ選択となる。その点、武蔵野市は自然環境が豊かなのに利便性抜群だ。

 市内にはJR中央線の吉祥寺、三鷹、武蔵境の3駅があり、吉祥寺駅は京王井の頭線への接続、三鷹駅はJR総武線、東京メトロ東西線の始発駅、武蔵境駅は西武多摩川線への接続と鉄道網が発達。それぞれターミナル駅までのアクセスがよく、例えばJR三鷹駅から新宿駅までは14分と、居眠りする間もないほど。朝はバタバタしがちだが、この近さは安心感につながる。

 

また、自宅から駅までは、徒歩や自転車、路線バス、そして「ムーバス」と選択肢も豊富。「ムーバス」は市内の交通の不便な地域のために生まれた全国初のコミュニティバスだ。7路線9ルートが整備され、ワンコインで利用でき、時刻表通りの到着、短いバス停間隔など便利に使えて大好評。普段の通勤は、美容&健康のために徒歩や自転車で、雨の日やちょっと疲れている日は路線バスや「ムーバス」でと、自分都合で使い分けることもできる。