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働く女子の心を癒やす幸せの黄色い「チャンポンめん」とは?

【PR】クセになるおいしさの秘密を求めて「チャンポンめん」の生まれ故郷へ

2017年3月15日

~社員のおすすめレシピも紹介!~

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第1回の働く女子会で話題になったイトメンの「チャンポンめん」。体にやさしい無塩製麺を使った、あっさり風味の即席袋麺だ。一部で熱狂的なファンを持つそのおいしさの秘密を探るため、今回は兵庫県たつの市のイトメン本社工場を訪問。女子会参加者の駒木友紀さんと共に、いざ出発──!

老舗製麺会社イトメンの看板商品 「チャンポンめん」が50年以上愛され続ける理由とは?

 「チャンポンめん」といえば、石川県や富山県などで絶大な人気を誇るソウルフード的存在。といっても、製造元のイトメンは、石川県ではなく兵庫県たつの市にある。創立は1950年というのだから、かなりの老舗だ。しかもこのイトメンは、即席袋麺・即席カップ麺をともに世界で2番目に開発した先進的なメーカーなのである。1958年にはノンフライ麺の「トンボラーメン」、1963年には油揚げ麺「チャンポンめん」を発売し、どちらも大ヒットを記録。ほかにも「播州(ばんしゅう)らーめん」「二八そば」「山菜そば」など数多くのブランドを持つが、そのなかでも50年を超える超ロングセラー商品として知られるのが、「チャンポンめん」だ。

 「チャンポンめん」と聞くと長崎ちゃんぽんを思い浮かべる人も多いが、それとは全く異なる。「ちゃんぽん」には様々なものを混ぜるという意味があり、ご家庭ごとに好みの具材を入れて楽しんでほしいという願いから、そう命名されたのだという。実際、次ページで紹介するレシピのように、具材によっていろんな味や姿を楽しませてくれるのも、「チャンポンめん」ならではの魅力。小麦本来の味が生きた無塩製麺とやさしい味わいのスープはどんな具材をも引き立て、自分好みのアレンジを追求できるというわけだ。

 一方で、何も入れなくてもおいしいという意見も。その理由は、かやくとして付いてくる乾物のエビとシイタケにある。これら天然のダシが醸し出すうまみと風味は、独特のあっさりスープと絶妙にマッチ。麺にもスープにも、動物性油脂は一切使っていない。こってり味のラーメンが幅を利かせるなか、和食のような上品な味わいを楽しめる「チャンポンめん」は貴重な存在といえる。

 毎日食べても飽きない味。毎日食べたくなるラーメン。それはどんな場所でどのように作られているのだろうか──。その秘密を探るために、「チャンポンめん」の生まれ故郷である兵庫県たつの市のイトメン本社を訪れてみた。前回女子会に参加したBさんこと、管理栄養士の駒木友紀さんにも同行していただき、「チャンポンめん」の製造現場をリポートする。

兵庫県たつの市で、イトメンのルーツと「チャンポンめん」のこだわり製法を探る

 兵庫県南西部に位置するたつの市は、大和国と出雲国の街道筋となる古い城下町。南北を流れる揖保川(いぼがわ)の恩恵で、昔からそうめんや酒、しょうゆ造りで栄えた町でもある。1945年に、そのたつの市(当時は龍野町)で水車小屋を借り受けて石臼製粉を始めたのが、イトメンの初代社長だ。その後、伊藤製粉製麺を設立して製粉メーカーからそうめんメーカーへ、そうめん製造の機械を応用してラーメンを作るようになり、今のイトメンがある。「揖保川の清流に豊富な小麦、赤穂の塩、そして麺を乾かすのに適した穏やかな風。製麺会社にとって、たつの市は非常に恵まれた土地なんです」と5代目の伊藤充弘社長は言う。

 見学のレクチャーを受け、いよいよ工場へ。体温計測の後、不織布白衣と白長靴、ヘアネット、マスクで身を固めて製造現場へと足を踏み入れた。最初の工程は、麺生地作りで小麦と材料のブレンドから始まる。小麦の味を大事にするため、余計な味やでんぷんを添加しないのがイトメンのこだわりだ。水と混合された麺生地は複合機で紙のように薄く引き伸ばされ、麺状に切断。出口で圧をかけることで、縮れ麺にしている。切り出した麺は、そのまま蒸し器のなかを通っていく。「チャンポンめん」の場合は、十分にでんぷんをアルファ化(糊化)させるため、蒸らしに時間をかけるのが特徴。これが、無塩製麺をおいしく仕上げる秘訣(ひけつ)なのだそうだ。

 植物油で揚げられ、カットされた麺は冷却の後、検査、パッケージングの工程へ。スープやかやくもこのタイミングでセットされる。そうして出来上がった1食分の袋麺を5食パックに包装し、さらにそれを6セット(30食分)ずつ段ボール箱に梱包することで、出荷準備完了! この工場では、日中だけで1日18万食の「チャンポンめん」が出荷されるという。夜間は操業しないというのも、イトメンのホワイト企業ぶりを物語っている。

素材のブレンドから製麺、パッケージングまで完全オートメーション化された現場。工程ごとの検査や検品は人間の目で行う

 製麺工程は完全オートメーション化され、人が立ち会うのは検査や検品のみというクリーンな製造現場に、食の衛生に敏感な駒木さんも大満足の様子。「学生時代に授業で習ったラーメン作りを思い出しました。清潔で働きやすい工場を見学したことで、今まで以上に安心してチャンポンめんを楽しめます」。

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