営業職を選んだ理由は…

 営業女子はなぜ「営業職」の仕事を選んだのでしょうか。「たまたま配属になった」という人も多い中で、自ら希望した人の声を紹介します。

<自分に合っているから>

事務職で誰かの指示のもと業務を行うよりも、主体的に動きたかったから(37歳、金融)

現場の声を直接聞くことができ、お客様と一緒に目標を持てる。人とのコミュニケーションが大好きで、自分の能力や成長が目に見えて分かるから(33歳、商社)

前職が販売で、新しいことにチャレンジしたかったため。営業を選んだ理由は人と話すことが好きで、じっとしている事務は向いていないと思ったため(28歳、広告)

営業はノルマなどのつらいイメージがあり、もともとは事務を志望していました。営業を目指すようになったきっかけは、学生時代にインターンシップで海外の不動産での営業・営業支援のベンチャーを経験したこと。人と話し、新しいものを見つけてどんどん動いていきたい私には、営業職が向いていると感じた(23歳、商社)

人と話すのが好きで、毎日違う仕事をしたいと思ったから(33歳、製造)

<待遇がいいから>

給与がいいから(31歳、医療福祉関連)

女性でも男性と同じように働けるから(30歳、営業)

成果が目に見えるから、やりがいがあると思った(28歳、保険)

成果が目に見えてやりがいがあります (C) PIXTA
成果が目に見えてやりがいがあります (C) PIXTA