仲間の存在が支えに! 村松さんの英語学習法

1)セブ島で出会った仲間と月2回、楽しく勉強

セブ島留学で使ったテキストを使いながら、仲間と一緒にグループワーク。海外赴任など具体的な目標を持って、忙しくても英語を勉強している友達がいると刺激になる。


2)大好きなミュージカルのDVDで「ながらリスニング」

大好きなブロードウェー・ミュージカルのDVDをかけ流し。昨年、初の海外ひとり旅で訪れたニューヨークでは、お目当てのミュージカル俳優のサインをゲット。やる気アップの源に。


3)年末年始に2週間 セブ島で集中レッスン

2週間のうち正味8日間、1日50分×9コマの授業をやり遂げた。最終日には修了証も
2週間のうち正味8日間、1日50分×9コマの授業をやり遂げた。最終日には修了証も

若く熱心な講師が多いセブ島留学は、「初心者や、英語に苦手意識のある人にこそおすすめ」と村松さん。「また会いたいと思える先生たちに出会えたことが、勉強のモチベーションになっています」。


4)定期的にTOEICを受験して緊張感を保つ

目標の点数を決めて頑張れるTOEICを定期的に受験。勉強時間は主に夜。「お風呂にお湯を張る間にテキストを読むなど、コツコツ学び続けることがポイント」


5)学びたいテーマに合ったテキストを選んで集中的に学習

取材・文/工藤花衣(田中さん)、新田理恵(村松さん) 写真/小野さやか(村松さん)、工藤朋子(田中さん)

日経WOMAN2015年6月号掲載記事を転載。情報は記事執筆時に基づき、現在では異なる場合があります。