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冬におすすめの「マヌカハニー」とは 3大効果を紹介

2018年12月13日

カゼ予防はもちろん、肌の潤いやオーラルケアも

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 抗菌・抗炎症作用にすぐれ、昔からニュージーランドの人々の健康を守ってきたマヌカハニー。カゼを防ぎ、乾燥肌対策にも効果を発揮。冬のケアにぴったりの活用法をご紹介します。

 ニュージーランド原産のハチミツ、マヌカハニー。「ニュージーランドでは昔から“メディカルハニー”として健康維持に使われてきた」と生活の木カルチャー事業本部の佐々木薫さん。

 その理由は、抗菌・抗炎症作用。もとは、マヌカハニー特有のメチルグリオキサール(MGO)という成分だ。マヌカの花蜜に含まれる「ジヒドロキシアセトン」という成分が、ハチが蜜をつくる過程で変化してできる。「MGOには細菌やウイルスの増殖を抑える働きがあり、カゼやむし歯、歯周病の予防、のど痛の緩和への効果が期待される。胃中のピロリ菌を減らす、腸内フローラを整えるという研究結果もある」とマヌカハニー研究を行う兵庫県立大学環境人間学部の加藤陽二教授。

 保湿効果が高いことから、スキンケアにも使える。また、切り傷ややけどのケアに用いられることもあるようだ。

 ニュージーランドの団体などによって品質に基準が設けられているが、MGO量が多いほど抗菌効果が高く、グレードも上がる。しかし、人為的にMGOが添加された事例もあり、マヌカ花蜜に由来するレプトスペリンという成分の量が新たな基準値として注目を集めている。

マヌカハニーの3つの抗菌・抗炎症成分

 健康効果のもととなる主な成分は3つ。メチルグリオキサール(MGO)、メチルシリンゲート(MSYR)、そしてMSYRの配糖体レプトスペリン。MGOには抗菌作用がある。レプトスペリンとMSYRには炎症性酵素の阻害活性がある。

マヌカハニーとは?

 ニュージーランドに自生するフトモモ科の低木、マヌカの花蜜から採れるハチミツのこと。マヌカは先住民族マオリの言葉で「癒やしの木」を意味する。昔から薬として用いられ、地元の登山家は山に入るときに必ず携行するという。

(写真:『スーパーはちみつマヌカハニー使いこなしBOOK』より)

 マヌカは樹高3~4mの低木。クリスマスの時期にいっせいに白い花をつける。葉はお茶、精油に使われる。

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