1週間のモデルプラン

1. レシピを3つ選ぶ

レシピA
レシピA
豚バラと高菜の蒸し煮
レシピB
レシピB
鶏胸肉と野菜のトマトクリーム煮
レシピC
レシピC
カジキと大豆のカレーヨーグルト煮

1回の調理で作るのは2食分。1食は作った日に食べて、もう1食は保存しておき別の日に食べよう。こうすると、平日の夜は1週間で3品作ればOK。レシピは3/15(木)、3/22(木)に紹介予定。お楽しみに!

2. 買い物と調理をする日を決める

時間に余裕のある日に買い物、調理をして1食分を「作りおき」として保存すると、帰宅後すぐに食べられる日ができて便利。自分の予定に合わせて、買い物と調理をする日をいつにするか、1週間の計画を立ててみよう。

3. 1食分は作りおきに

調理したら、1食分は出来立てを食べて、1食分は作りおきに回す。保存期間はそれぞれのレシピに書かれたものを参考にして。冷凍保存できるレシピもある。

この人に聞きました
柳澤英子
柳澤英子さん
料理研究家
食べてやせる独自の食事法で、1年間で26kgの減量に成功。忙しい人でも苦にならない、簡単でおいしいレシピが好評。「やせるおかず作りおき」シリーズで250万部突破! 著書に『全部コルスタ! やせるおかず作りおき』(小学館)など多数。

取材・文/村山真由美 写真/鈴木正美 スタイリング/新田亜素美 レシピ考案・料理/柳澤英子 栄養計算/原山早織(食のスタジオ) 構成/大屋奈緒子(編集部)

 

日経ヘルス2017年2月号掲載記事を転載
この記事は雑誌記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

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