日経ウーマンオンラインで人気の「手帳」と「文具」。今回は、よく読まれた記事の中から厳選して、手帳の書き方や文具の選び方、トレンド解説などを紹介。夏休みは、仕事道具をそろえて整えておく絶好のチャンスです。休み明けに気分を上げて仕事をするためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
やってみる価値は大いにあり 効果的な手帳術
高いパフォーマンスを支えた手帳術を具体的に達人が解説
○時間の余裕がつくれる手帳 誰でもできるポイント4つ
「手帳を活用しよう!」と決意しても、気付けば挫折……心当たりはありませんか。手帳を使って日々の時間の余裕を増やすためのポイントを、「会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン」の著者・伊庭正康さんに伺いました。
「手帳に書き込む予定がないこと」を焦っている人へ
○人生が充実する手帳の活用法―何を書くと幸せになる?
「仕事は内勤で、プライベートは枯れているので、手帳に書き込むことがありません」という読者の投稿。なんとか手帳の空欄を埋めたいようです。手帳に書き込む予定がたくさんあるような充実した人生――と彼女は言いますが、それは本当に充実しているのでしょうか。健康社会学者の河合薫さんとアラサー独身OL代表のニケさんが考えます。
便利さに感服「一生、紙の手帳を使います!」 デジタル派の編集Kが挑戦
○デジタルから紙の手帳に乗り換えた体験記 結果は?
社会人になってから、デジタルでスケジュール管理を行っていた編集Kが、紙の手帳に挑戦。初めは面倒に感じていたようですが、本特集「仕事の悩みが解決する手帳術」監修者の伊庭正康さんのメソッドを取り入れた結果、「私、紙の手帳を一生使います」と言い出しました。一体何があったのでしょうか?
必要なのはペンとノートだけ いつからでも始められる手帳術を大公開
○今話題の新しい手帳術「バレットジャーナル」徹底解説
「バレットジャーナル(Bullet journal)」という言葉を耳にしたことはありますか? バレットジャーナルはSNSを中心に注目を集めている海外の手帳術です。準備するものはノート1冊とペン1本だけ。今日は、そんな誰でも簡単に始められるバレットジャーナルの作り方をご紹介します。
締切日の工夫でいつも余裕のある人に ムダを省く手帳術
○前倒しで仕事が進み、時間の余裕ができる手帳の書き方
後輩もできて、部署での立場は中堅どころ。にもかかわらず、仕事に時間がかかり過ぎる、なかなかミスが減らせない…。そんな悩める働き女子へ、ビジネスインストラクターの鈴木真理子さんがアドバイス! 30歳、やる気はあるが「ムラ・ムダ・ヌケ」だらけのやる子に、経験豊富なすずまり姉さんが愛をこめて指南するコラムです。今回は、締め切り前に仕事が片付けられ、時間に余裕ができるすずまり姉さん流の手帳活用術を公開します!