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主任なら課長視点で“一歩先の目線”で見えたやりがい

2016年4月11日

私が経営者なら、この金額でこの仕事を頼みたいと思うだろうか

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 2015年春、バンダイナムコエンターテインメントで女性として初めて取締役に就任した宇田川南欧さん。短大を卒業後、商品を身近に感じられるメーカーで働きたいとバンダイに入社。「10年は辞めずに頑張ります!」と宣言し、未経験でも、知識がなくても、“誰もやっていない仕事”にポジティブにチャレンジし続けてきた。

 iモードが世に出た99年以降は、インターネットは爆発的に世の中に普及していく。宇田川さんの所属するチームも30人ほどに増え、業務も拡大。2000年にはバンダイネットワークスとして会社化する。主にパソコン通信向けの有料コンテンツを開発していたが、携帯電話の普及に伴って、モバイル向けコンテンツへと転換する方針が決まった。

 ゼロから習得してきたパソコンを対象とする仕事を手放すことに、実は抵抗があったと振り返る宇田川さん。容量も多く高解像度の画像で表現力が高いパソコンに対し、機能に制限があるモバイルでどこまでいいコンテンツが提供できるのか、不安もあった。

 「やってみると、制限があるからこそ工夫の甲斐があるし、やりやすいのだと気づきました。限られた条件の中で何ができるのか。考え方を変えると仕事がますます面白くなったんです。携帯電話の機種の1つ1つの仕様を調べて勉強して、可能性を探っていきました」

20代は個人主義 30代はチーム主義

 31歳の時、アシスタントマネジャーとなり、翌年にはマネジャーに。自分の成果ではなく、チームの成果を上げるためにメンバーの持ち味を発揮させていくことは純粋に面白かった。

 「今でもそうですが、チームメンバーは“部下”というより一緒働く“仲間”という感覚で接してきました。いろんな人のいろんな考え方を織り込んでチームの力を高めていくのが好きなんだなと、自分で気づいた時期ですね。20代の“個人主義”から、30代は“チーム主義”に転換していきました。でも、あまりマネジャーっぽくなかったと思います(笑)。当時は仕事もやればやるほど返ってくる感じでどんどん増えていきましたし、皆で全力でやるしかなかったので」

 この頃から、宇田川さんは徐々に“一歩先の目線”で仕事をするようになる。

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