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年末年始におすすめ 「ちょっと賢くなる」3冊

2017年12月21日

編集部が選んだ、冬休みに挑戦したい教養本

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 いよいよ年末年始。帰省先でも自宅でも、コタツにみかんとスマホがあれば過ごせてしまうという人は、あえて少し難しいテーマの本を手に取ってみませんか? といっても、堅苦しく考える必要はナシ。本誌のマネー特集ではおなじみの「行動経済学」をマンガで学べる本、あの人気女優が「苦手を克服するため」ホストを務めた鼎談(ていだん)本など、気軽に読める本ばかりです。読み終えた後は、以前よりちょっと賢くなった気分になれるかもしれません。

年末年始は知識を深めるチャンスです (C) PIXTA

佐藤雅彦さん他 「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」

人はなぜそれにお金を出すのか

佐藤雅彦・菅俊一・高橋秀明「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」マガジンハウス刊、1500円

 月に数回、とあるレストランのランチタイムに訪れる女性3人組。2000円のAランチと1000円のBランチを「コスパがいいのはBランチ!」と迷わず安いほうを注文していた3人の前に、ある日4000円のSランチが登場。そのとき、3人が選んだのは……。

 勘のいい読者ならすぐ気付いたことと思いますが、3人が選んだのはもちろん2000円のAランチ。これは、目の前に3段階の選択肢があると一番上や一番下という極端な選択を避け、真ん中の選択肢を選んでしまう傾向にあるから。これを「極端回避性」といいますが、文章だけで読むと堅苦しく感じてしまいませんか? そんな行動経済学を、ストーリー性のあるマンガで分かりやすく学べるのが本書です。

 雑誌「BRUTUS」に連載されていた人気コーナーをまとめた一冊で、原作の一人は慶応大学の元教授で、NHK「ピタゴラスイッチ」の企画や制作で一躍有名になった佐藤雅彦さん。「保育園のお迎えを超過する保護者に罰金制度を設けたところ、定時に迎えに来なくなる人が増えた理由は?」「室温が24度でも、夏は涼しく冬は暖かく感じる理由とは?」と、クイズ形式で考えながら、楽しく読み進められます。中でも「『合計金額が2000円以上だと送料無料』という通販サイトで、つい必要ではないものまで買ってしまう理由」についての項は、日経ウーマンオンライン読者なら誰もが膝を打つはずです。

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