• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

わたしをつくった10のこと

32歳で会社員から転身 松尾たいこ「長所は素直さ」

2018年2月20日

遅咲きイラストレーター・松尾たいこさんに聞く10の質問

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 各界で活躍している働く女性に、今の自分をつくった「10のこと」を伺い、その人物像に迫る本連載。今回ご登場いただくのは、アーティスト・イラストレーターの松尾たいこさんです。

 短大卒業後、自動車メーカーでの約10年間の勤務を経て、32歳で上京。35歳のときにイラストレーターとしてデビューした松尾たいこさん。現在に至るまでには、どのような経験があったのでしょうか。2018年1月19日~2月12日に六本木ヒルズ A/Dギャラリーで開催された「松尾たいこ展 in the forest」の会場でお話を伺いました。

アーティスト・イラストレーターの松尾たいこさん。「松尾たいこ展 in the forest」の会場にて(2018年1月19日~2月12日開催)

【質問1】好きなことを仕事にする秘訣は?

【回答】「これだ」と思ったら行動すること

 子どもの頃から絵を描くことは好きでしたが、イラストレーターになれるとは思っていませんでした。周囲に勧められるがまま高校、短大と進学し、地元で就職。社内でやりたいことが見つからず、もやもやした気持ちを抱いたまま働いていました。

 ある時、尊敬していた男性の先輩が会社を辞めることになりました。理由は、「社内にこうなりたいと思える先輩がいないから」。自分にもそういう女性の先輩がいないことに気付き、一生に一度くらいは好きなことを思い切りやろうと思ったんです。

 周りに「絵を勉強したい」と話しているうちに、希望者が定員を超えたらくじ引きで選考をするセツ・モードセミナー(※)の存在を知りました。私はくじ引きをするためだけに、新幹線に乗って東京へ。くじは当たりで、翌日には会社に「辞めます」と伝えました。

 東京に出るときは、不安より喜びが強かったです。25歳の頃、「25歳から新しいことを始めても遅い」と思っていましたが、自分の中で勝手に可能性を狭めていたのだと、そのときに分かりました。見る人によっては、急にやりたいことを思いついて上京したように見えるかもしれませんが、10年間働いてある程度の貯金があったので、無謀に出てきたわけではないですよ。

※ファッションデザイナーやイラストレーターなど、クリエイターを多く輩出したセツ・モードセミナーは、入学希望者が定員を大幅に超えた際、入学方法にくじ引きを採用していた。2017年に閉校。


この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

関連キーワードから記事を探す
働き方お仕事術

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 12月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 12月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 11月号

一生お金に困らない!お金がどんどん増える本 ミニサイズ新装版

まんがで分かる!やせる食べ方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ