海外旅行をするとき、食事をどうしていますか? せっかくなら外食をして、現地のおいしい料理を味わいたいと思っている人も多いはず。そこで「海外旅行中の外食」について調査してみたところ、なんと約9割もの人が、1日2回以上は外食しているという結果に。海外での外食は、旅の醍醐味の一つであることが判明しました。
(オープンテーブル調べ、調査期間2017年4月25日~5月7日、対象:オンラインレストラン予約サイト「OpenTable」の利用者4843人)
約7割が「年に1回」は海外へ
まず「どのくらいの頻度で海外旅行をしているのか」を調査してみると、「年に1回」は海外旅行をしている人が69.0%という結果に。それ以上のペースで海外旅行を楽しんでいる人も多く、日本人にとって、海外旅行はとても身近な余暇の過ごし方であることが分かりました。
海外では約9割が「1日に2回以上」外食
では、海外旅行中はどれくらいの頻度で「外食」を楽しんでいるのでしょうか。1日に外食をする回数を聞いてみたところ、「1日2回」と答えた人が45.6%、「1日3回以上」と答えた人が43.0%。合わせると、88.6%もの人が「1日に2回以上」は外食をしていることになります。
海外での外食頻度は非常に高く、だからこそ、旅先ではおいしい食事が食べたいですよね。そうなると、重要なのはレストラン選び。旅行者は、どのようにして海外での外食先を探しているのでしょうか?